私のような危険厨的考察だと広島や長崎の被爆した人からの検証結果を考えると福島第一の事故での癌が目に見えて急増するのは2021年以降だろうと思う
さて、東日本震災と福島第一原発の事故から6年がたった。
以前はツイッター等でよく見かけたチェルノブイリの事故が起きてから6年後に病気が多発したので日本でもそうなるはずだというツイートはほとんど見かけなくなった。
福島第一原発の被爆の影響で日本人は何千万人も死ぬだろうというツイートも見かけなくなった。
実際そんなバタバタ目に見えるほどは死んではいないからね。
放射脳は考えすぎだったんだよ、これからも何も起こらないよと言う空気もすでに生まれてると思う。
しかし、圧力容器から溶け落ちた燃料棒が溶け落ちて地下に潜っている状況では正直何も起こらないとは考えづらいと私は思っている。
だから広島や長崎の原爆による被爆により10年後以降に目に見える形でガンが増えたように、福一の事故によるがんの増加も2011年の10年後の2021年以降に急増するのではないだろうかとおもっている。
もっとも日本人の男の二分の三、女の半分は生涯を通じて癌になるし、癌による死亡確率は男は25%、女は16%位らしいが、広島長崎の被爆者の追跡調査から0.1から1シーベルトにかけての被爆は16%ほど、1シーベルト以上だと50%ほど癌の発症率が増えるらしいね。
トモダチ作戦に参加した空母の乗組員が被爆による高額の賠償訴訟を起こしているが、東京オリンピックに参加するため日本へ一流アスリーの外国人が来てその後帰国した後で日本に行ったせいで被爆したとあちこちから訴えられたら冗談ではなく日本は破産するかもしれない、もっともその頃は日本もそれどころではないかもしれないけどね。
もちろん被爆6年目の現状と同じように10年目もそんなに大きな影響はでないかもしれないけど、出る可能性もあるし可能な限り納豆やヨーグルトのような発酵食品を食べ、野菜や果物などからミネラルやビタミンやファイトケミカルも摂取して体を冷やさないようにすることで免疫力を高めておいたほうがいいとは思うよ。
病気はなってから治すのではなく、ならないようにするのが一番だからね。




