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水源の過去エッセイまとめ  作者: 水源
2020年4月

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中国の核融合炉実験は今のところ順調らしい

 さて、2020年12月に中国の次世代制御可能核融合研究装置「中国還流器2号M(HL-2M)」が放電に成功していたようです。


 現状は1億度で20秒間というものを100秒に延長するという状態であるようですけどね。


 韓国の核融合実験装置KSTARも熱核融合におけるプラズマ(イオン温度1億℃)の発生を約20秒間にわたり継続できたと発表しています。


 一方日本の量子科学技術研究開発機構の置「JT−60SA」は、超電導コイルの動作確認中のトラブルがあり、装置全体の試験運転を中断していたりします。


 80年代では日本の方が中国・韓国を大きく引き離していた科学的技術ですが、最近は完全に中国・韓国に追い抜かれているなという感じになってしまっていますね。

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