ファンは作者ではなく作品につく、なので色々内容をかき分けて書いてみるのもいいかもしれない
そう書いておきながら実際には私はお気にい入り作者さんの小説が上がっていたりすると結構チェックしたりします。
ですが、実際好きな作者さんだからと言ってすべての作品が読者の趣味に合うわけではなりませんしブックマークをつけるわけでもないでしょう。
私は田中芳樹先生の銀河英雄伝説はマイバイブルだと思っているほど大好きですし、タイタニアや七都市物語も大好きです、でも創竜伝は正直合わないし、アルスラーン戦記もあんまり好きではないです。
夏の魔術などの短編集も嫌いではないけど……と言った感じでしたね。
なので引っ越しの時に銀河英雄伝説やタイタニア、七都市物語は捨てませんでしたが、創竜伝やアルスラーン戦記、その他の短編集はあっさり捨てました、本棚にそんな余裕はなかったからです。
なんで本棚ってスペース作ってもすぐ無くなるんでしょうね?
それはさておき、同じようになろうで作品を書く場合もいろいろな方向性で作品を書いてみるのがいいのではないかなと思います。
もちろんそんな沢山並行して作品などかけるわけがないという方も多いでしょうけども、それが可能な人はいろいろな人と交流できるきっかけになるかもしれませんよ。
ああ、でもなんだかんだで作者のファンというのもそのうちに増えていくものだと思います。
作品を通して作者さんの人柄とか気が合いそうかとかもわかってきますからね。
それにハイファンタジーや恋愛はたしかに人気が出れば高いポイントが得られるけどそれだけ競争も激しい、それが本当に書きたいジャンルならそこで好きなお話を書けばいいともうけど、すきでもないのにテンプレっぽいおはなしをかいても書いてる本人が楽しくないんじゃないかな?




