なろう主人公の力は多くはチートではなくギフトである、そして嫌われるのはチートではなくイキリである
さて、異世界はスマートホンとともにとか、幼女戦記などの主人公などは神様から与えられた強大な力を持っているのでチート主人公と言われがちですが、個人的にはその世界を管理している神の法則に則った能力をえているので彼らは彼女らはチートではなく、神の恩恵のギフトの持ち主と言うのが正しいのではないかなと思います。
大雑把に言えば神様がレベル100まではOKとしている世界でレベル100になることは不正ではないわけです。
まあ、そういったキャラの中でも力を与えられ、それで得意になってハーレム作ったりすると、イキリ扱いされて非難の的になるわけですが。
では私がチートな存在と考えるのはどういう存在かと言えば、例えばデモンベインのマスターテリオンやエンネア、大十字九郎でしょうか。
彼ら彼女らは基本的に”死ねない””ループから逃げられない”存在ですし。
これは神様がレベルを100までとしている世界で1000にするようなものかなと。
彼らの力の源は別次元の存在のニャルホラテプにより与えられたものですから、地球上の他の人間から見れば彼らは不正な力を与えられた存在だと思いますからね。
まあ、ドクターウエストとかみたいにニャルが関わってなくても本当にお前は人間か? という存在もいますけど。
なろう系ラノベで言えばオーバーロードのアインズなどを転移させた存在がそれに近い可能性はありそうですがそのあたりははっきりしませんね。




