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今年2020年中国が最新鋭核融合炉を稼働って大丈夫?
中国が他の国などの国際プロジェクトより5年も早い、今年2020年に、核融合炉「トカマク型核融合炉の中国還流器2号M(HL-2M)」を稼働させるらしいですね。
HL-2Mのプラズマの温度は最高で2億度になると予想されているが、核融合によって発生する反応プラズマを長時間封じ込める堅牢な原子炉の開発がきわめて難しようで、現状のドイツなどでの実験では30秒程度しか持っていないようです。
中国はかなり自信を持っているようなのですが、原子炉が制御不能になってプラズマが暴走し、四川省成都市周辺のあたり一面が2億度の炎で焼け野原とかにならないことをまじで祈ります。




