その県などの地元出身でない郷土愛もなにもないタレントを知事に選ぶのはもう絶対やめるべきだろう
千葉県知事の森田健作氏は台風直撃で千葉県が大停電していた、今年の9月11日に千葉県のラジオのベイエフエムのレギュラー番組『青春スピリッツ!』の収録のためスタジオを訪れて、その現場スタッフから当然のごとく『こんなことをしている場合じゃない』と諫められ、慌てて引き返したそうです。
で、以降の「青春スピリッツ!」は、現在に至るまで放送されておらず、放送休止状態になっている上に、森田氏が出演する別のベイエフエムのレギュラー番組も休止されていようですね。
その他にも千葉テレビのゴールデン枠で自分の過去の出演作のドラマを放送させたり、森田氏が所属するサンミュージックのタレントを県が株主の地元テレビ局で重用していたり、個人的に親密なあまり売れない元グラビアアイドルの女優をゴリ押ししたりとかなり好き勝手やっているようです。
そんな事をするなら予約キャンセルで困ってる地域が復旧したら復旧アピーるをテレビやラジオでやるべきだったと思うんですよね。
今回の台風で千葉県の被害はかなりのものがありましたが、テレビやラジオを私物化することしか頭にないようなタレント知事だったことが不幸だったと言えるでしょう。
そして有名だからとタレントを知事や議員に選ぶのは絶対やめるべきであるということでもありますね。
宮崎の元県知事である東国原さんみたいなうまくやってる例もあるんですが。




