映画の過剰なステマはそろそろいい加減にしないと映画界はさらに廃れるんじゃないか
アナ雪2のステマ疑惑が持ち上がってて、それに関わったとされる漫画家さんが現在ツイッターで炎上中なわけですが、映画業界そのものが「何も調べずにとにかく見てほしい」とか「本当に面白いから、騙されたと思って見て!」などという宣伝を有名人にさせて”くっそつまんなかったぞ本当に騙された”とか言われたりするのは80年代ぐらいからの伝統芸能だと思うのです。
そして洋画に関しては全米が泣いたとか全米No.1ヒットも同じぐらいよく使われていて、実際の評価は微妙なんていうこともよくありますね。
もちろん宣伝をするなとは言いませんが、内容に触れずに期待を煽るだけ煽って実際見たらつまらない映画が増えれば増えるだけ映画業界が右肩下がりに成るわけなので、いい加減そのあたりは変えるべきだと思うんですけどね。
アナ雪2に関して言えばあまり高い評価はできないという意見も多いみたいなので広告会社がステマを指示したのでしょうけどね。
口コミは”ここがこうだからすごい良かった”みたいな具体的なものでない限り信用しないほうがいいのかもしれません。




