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2019年の出生数は90万人割れがほぼ確実らしい
さて2019年の出生数が急減していて1月~9月の時点で5.6%減の67万3800人と前年同期に比べ5.6%減少でこれは1989年以来だそうです。
まあツイッターなどでは当然という声が多いわけですが、2016年に100万人の大台を下回ってから、わずか3年で90万人を割る事態となったのも、昨年の時点で消費税増税が決定していたのですから当然でしょう。
2019年は平成から令和への改元効果で出生数が増えると期待していたそうですが、増税という現実には勝てなかったわけですね。
これ以降ずっと年少人口の減少が続くわけでもありますし、おそらく出生数の減少はこれからも加速するでしょうね。
というか日本政府には本気で少子化を止めるつもりはおそらくないのでしょうし、経団連やIMFは消費税を最低限15%に上げたいみたいですし出生数が増える要因がありませんね。
高齢者に対しても、現代医療改革を検討中ということで窓口負担が2割、3割になるのはそう遠くないはずですが。




