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水源の過去エッセイまとめ  作者: 水源
2016年・2017年10月まで

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児童相談所という日本社会の闇、拉致される子供について

 さて、私自身には妻も子供も居ないので私自身の話ではないのだが最近問題になってるのにタイトルに書いた児童相談所の一時保護という子供の拉致問題があまり知られていないように見えたのでちょっと書くことにした。


 ここで問題なのは


 ”児童相談所は虐待などの事実を確認せずに子供を拉致していくことがある”


 そして


 ”児童相談所は本当の虐待は面倒くさいので相手にしない”


 かつ


 ”虐待事実が無かった事が判明しても、引き離した児童相談所の責任は一切問われない”


 ということである。


 私が通っている整体院の女性の先生の子供が最近実際に最近児童相談所に連れて行かれてようやっと取戻せた様だが、その間だいぶ苦労していたようだ。


 児童相談所自体本来は必要なものはずなのであるが、最近はその存在がいい方向に向っているとは思えない。


 現在の児童相談所はシステム的な欠陥が多い。


 外国では裁判所の判断が必要だが日本では必要ではない。


 また、いたずらや悪意の通報であって、虐待事実が無かった事が判明しても、引き離した児童相談所の責任は一切問われない。


 ちなみに先程の整体院の先生の場合悪意の通報によるものらしい。


 しかも、連れ去られた子どもたちには、向精神薬を飲ませたり、最初から虐待があったことを前提に質問をして、子供のの発言を誘導して洗脳してしまう。


 児童相談所自体保護したという実績がほしいし、間違っても誰も咎めないからとにかく子供を保護する。

 そうすれば金が出たり予算が確保できるから。


 ケースワーカーは補助金をうけとっといて自分たちだけの生活や住まいは充実させ、保護した子供は粗末なところで生活させるそうで、しかも相手はシングルマザーなどの、弁護士をつけて訴えたりしないだろう社会的な弱者を狙って行うそうだ。


 スタンフォード監獄実験のけ結果をみてもつよすぎる権力は歯止めが効かなくなることは間違いないとおもうが、日本の児童相談所のあり方を変えるべきじゃないかと私は思う。

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