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水源の過去エッセイまとめ  作者: 水源
2019年8月

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既存の作品に不満があるなら自分で理想の作品を書いていくべきだと思う

 さて、なろうのテンプレはつまらないとか、この作品のここが合わないとかそういう感想を書く人は、どんどん自分で自分の理想の作品を書いていくのがいいのではないかと思います。


 古くは銀河英雄伝説の同人誌ではヤン・ウェンリーが死なないでラインハルト死後のオーディンに旅行に行く話など、原作で死んでしまう人を殺さない用に改変する物がすでにあります。


 また、エヴァンゲリオンの場合は1,000以上の個人サイトがあって、考察などの他に二次創作もかなりが盛り上がって最盛期には数万件のSSがネットのホームページで公開されていたといわれるのもTV版・映画版ともにラストに納得がいかないファンが多かったからでしょう。


 もっともガイナックスはかなり早くから自社ホームページを持っていて、『残酷な天使のテーゼ』がダウンロードできたり、利用ガイドラインに従えば、エヴァの版権画像を自身のサイト内に掲載できるよう配布していたのも大きいでしょうけど。


 アニメの機動戦艦ナデシコ・漫画のGS美神・エロゲーのKanonなどや最近ではISインフィニットストラトスが人気だったのも、この話は好きなんだがこういう展開ならもっと良かったみたいな要素が大きいと言うのがあると思います。


 まあ東方ブロジェクトや艦これの同人のようにあえてあまりない原作設定から自由に話を作るほうが最近は人気なのかもしれませんけどね。


 それはともかく既存の作品に不満があるなら自分で自分の理想の話を書いてしまうほうがいいと思うんですよね。


 なろうの作者が増えて作品も多様化するほうが良い結果になると思いますし。


 もちろんそういった作品が読まれるか読まれないかはまた別の話だったりしますけどね。

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