ウマ娘のエロ同人が事実上公式から禁止の通達があったようだけど同人作家はどうするのかな?
さて現在人気のアニメウマ娘 プリティーダービー 公式ポータルサイトから事実上エロ同人禁止とみられる通達があったようです。
そしてこの公式発表を受けて一部の同人界隈がざわついてるようです。
とはいえ同人というのはあくまでも黙認と言う位置づけですので、公式がやるなといったらたらばやらない方がいいのでしょう。
東方プロジェクトのように二次創作を推奨していたり、艦これなどはDMMがアダルト関連の事業も行ってるし中破絵などからもエロを取り入れてるのでまだいいのですが、今回はその正反対なのですからね。
もっともスマイルプリキュアでもエロはやめてくださいって公式が言ったにもかかわらずエロ同人作品が溢れかえってるんで実際の禁止は無理じゃないかと安易に考えてる人もいるようですが、任天堂からポケモンのエロ同人誌を訴える事例が過去にあったのでスマイルプリキュアみたいな例があるからと安易に考えるのは危険でしょう。
プリキュアなどは下手に裁判沙汰にしてイメージを壊したくないという公式の弱気もありましたでしょうけど、今回はそうでないので本当に気をつけないといけないと思います。
後これで本來エロ同人の存在を知らなかった層に認知されてそこから叩かれ始める切っ掛けにもなりえますし、特に名馬の馬主というのは大抵は超大金持ちですからエロ同人作品を制作したサークルやそういった販売させたと管理責任としてコミケの運営や、エロ同人作品を扱ってる販売店を訴えることも難しいことでもないかもしれません。
しかしながら時期的にすでにに夏コミ用にエロ同人の制作入っちゃってるサークルも多い可能性もあります。
この公式の通達が自主規制なのかすでに作られてる薄い本による馬主さんたちからの警告がはいってるのかでかなり違うでしょうけど、危険な綱渡りはしないほうが良さげな気がします。
下手すればコミケなどの同人活動やエロ同人作品のの販売そのものに対しての規制すらおこるかもしれませんし。
ポケモン同人誌事件では製本した印刷所も書類送検されてますし。
またコナミがときめきメモリアルのエロ同人アニメである”どぎまぎイマジネーション”を訴えて同人サークルが200万円以上の慰謝料などを払うことになった事例もあります。
何故かラブプラスはほとんど放置ですけどね。




