表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
水源の過去エッセイまとめ  作者: 水源
2019年3月

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

192/482

安物買いの銭失いとはよく言ったもの、金をケチったりすると時間も無駄になる可能性も高いと思う

 とある方からのネタ提供となりますが なろう小説にたいしてまたテンプレかよお前らは自己満足で書いて楽しいけど俺は全く面白くないぞというような文句を言っている人は、風俗で抜いた後もしくは酔っ払って抜けなかった客がお前さんは楽しく気持ちよく仕事してるだろうけど、俺は楽しくなかったしこんな仕事をして恥ずかしく無いのかと説教するオッサンと同じかなと感じたそうですが、一理あるかなと思いました。


 だいたい風俗の客でそう言うようなことを言うのはセコい人間で45分9000円のイベント日にその料金で60分で入れないのかとか言ってきたりするのですが、そうしたらぶっちゃけ赤字なので”無理です”とはっきりいいますし、そう言うケチなお客さんはトラブルも多いので人気のない子を意図的につけて店に戻ってこないようにしたりする場合もあります。


 尤も現状では意図的にそんなことをできる余裕が店にもなかったりしますけど。


 こういう”ケチな客に限ってクレーマー”と言うのは風俗に限らずいろいろな業界で言われているようですけど、金銭的に余裕がない人間は精神的にも余裕が無いので自分の中で失敗と判断するとそれを他人のせいにするのですね。


 初めて行った風俗店の女の子が良かったので、ハマってしまいもう一度受付に行って見ると今度は化け物が出て来たとかは、人気嬢と遊びたいなら予約しろと言うのが正解ですね。


 人気の女の子はたいてい予約ですぐには遊べませんので残ってるのは人気のない女の子になりますから。


 風俗で地雷を踏みたくなければ金や予約の手間をケチってはいけないのです。


 小説もハズレを引きたくなければ無料ではなく金を払って書籍を買ったほうがいいでしょう。


 尤も風俗の人気嬢にいくら金をつぎ込んでもいつお店から居なくなるかわからないしプライベートで付き合えるようにはならないように、書籍化された本も続編が出るかどうかはわからないというのが実情だったりしますけどね。


 30分4千円の激安ヘルスや40分1万円激安ソープにもたまには当たりの女の子が居る事も有りますけど、それを求めて格安風俗店に足を運んでもあたりに出会える可能性はかなり少ないです。


 現在だとフォトショップで顔も体形もいくらでも変えられますので。


 軍事では戦力の逐次投入は最悪の愚策と言われますが金銭の小額投入も大抵はろくな結果を得られないのですが、無料のなろうやソシャゲに良作が少ないのはわかるはずなのに作者や作品に文句をつけるのはまあチョットどうかなというお話でした。


 尤もラノベもかなりひどい作品が売られていたりするのでなんともなと思いますけどね。


 ちなみに闇金ウシジマくんでも描かれていましたが、風俗で太い客を掴みたければお金は持ってるけどもてなくて女の人にやさしくされたい人に精一杯サービスして、そういった人の好みの黒髪ストレートにしたりして、リピーターとして戻ってきてもらうのが一番なのですね。


 女の子は金髪とか茶髪とかのほうが受けると思ってるようですけど、大抵は黒髪の女の子の方がお客さんには受けますし、そう言うのがわかっているので同性にはダサいと思われても黒髪でいた女の子もいました。


 美少女系のラノベ・漫画・アニメ・ゲームなども一部は現実ではもてない人がフィクションでちやほやされてもてることを楽しむものですから、リピーターを確保するにはやはりヒロインの魅力と言うのが大事なのでしょう。


 商用ラノベも学園戦闘ハーレムや謎部活の流行はキャラクターやストーリーの模倣でしかなく魅力的なキャラクターを書こうとする姿勢が出版側に足りなかった気がします。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ