カレーは日本では皆大好きと言う風潮だけど実はドクターペッパーのように薬臭くて嫌いという人が多かったらしい
さて、異世界でも歴史でも料理にカレーを出すと皆美味しいという風潮を感じますけど、実際はドクターペッパーのように薬臭いので嫌いという人も昔は結構いたようです。
現在ではレトルトのカレーはともかく普通のルーのカレーだと最近はあまりいないようですけどね。
なぜ薬臭いと感じられるのかというと、実はカレーの粉末スパイスは、漢方薬と同じモノが結構多かったりするのですね。
なのでカレーだけでなくスパイス料理が苦手な人は、その理由を薬臭いからというようです。
もっとも私はドクターペッパー結構好きなので薬くさいねぇ……と思ってしまったりしますけど。
あ、でもドクターペッパーはかってのマックスコーヒーと同じように利根コカ・コーラでしか売ってなかったらしいのでもしかしたら知らない人も多いかも?
ドクターペッパーを知らない人はドン・キホーテ、コストコ、西友などで見かけたら一度飲んでみて、なるほど薬臭いというのはこういう感じでカレーもこれと同じだったかと感じてもらえるとちょっと面白いかも。




