もうそろそろなろう利用者はなろうのサイト立ち上げ時の方針に立ち返るべきなのではないかな
さて、小説家になろうは本来は”商業作家になろう”ではなくもっと敷居の低い場所であったはずだと思います。
それはトップページの”サイト案内:作者の方へ”の中に”文章が苦手な人が書いた作品(最低限理解可能であれば上手・下手は問いません)”とある事を考えれば別に下手でもいいから、最低限読解可能であれば投稿してもいいというのが本来のこのサイトの趣旨だったはずです。
同じ項目にめちゃくちゃ長い連載小説でも、1000字前後の短い小説や200字以上の詩でも良いと書かれていますから、文章の長さだって特にこうしなければならないというのはないはずだったのですね。
また各種マニュアルの感想についてでは感想の書き方の具体例が示されてます。
http://syosetu.com/site/rule/
(これはトップペーシから直接で見れるとかもうちょっとわかりやすいとこにおいてほしいですね。
書き込みに関して利用規約を守ればいいとはなっていますが、それとは別にマニュアルでは”敬語で書く””荒らし行為の基準”などが明記されてます。
ハーメルンでは”感想を書く際の禁止事項”に抵触した場合はアカウントロックされますが、なろうでは”感想が作者によって削除される場合があり、場合によってはブロックされます”で終わってしまってるので特に強制力はないようですけどね。
そんな感じでなろうはもっと優しい場所を本来は目指していたと思うんですね。
とくに感想に関しては書き方のマニュアルをもう一度皆さん読み直してみてはいかがでしょうか?
書き込んだ内容が荒らしとされるものになってしまっているかもしれませんよ。




