そろそろなろう受けで書籍化すると一般読者の受け止め方はなろうの読者と違うことをはっきり認識しないと駄目かもね
さて、最近はなろうでのポイントとそれらの作品が書籍化したときの売れ行きがポイントが高いほうが売れて、ポイントが低いとあまり売れないという以前のような傾向は崩れて、10万ptあってもあんまり売れずポイントが低い作品でも売れる作品は売れるようになり、高ポイント作品でもアマゾンレビューでこき下ろされることが増えてきたように思います。
これはポイントの得方がなろうでの受けに特化しすぎて、一般書店で並んだ時にそれを買った読者がどう受け止めるかがなろうの読者と乖離が激しすぎるようになってるからではないかと思います。
なろうでは1000文字から2000文字程度の短文をこまめに更新したほうが新着などに乗りやすいですし、通勤通学や休憩時間にサクッと読めたほうがいいのでしょうし、追放物が流行ってるように読者から見てろくでもない組織に追い出されて自立してざまあするのが受けたりしますけど、一般的な会社員とかだとろくでもない組織でも権力を持ってるならそこに居続けられないような方が問題だとか、宮廷魔術師などの官職似つかないで冒険者をわざわざ目指すのはおかしいのじゃないかと見る人もいるようです。
批判は投稿初心者を潰すのでよろしくはないと考えてはいます(ハーメルンでは感想の返信は義務ではないし、内容次第では運営に報告するように書かれてます)が、書籍化して金を取るようになったら批判されたり低い評価をアマゾンなどでされることもあるのだと、認識しておくのは必要なのでしょう。
なろうではブロックできますけどアマゾンはそういう訳にはいかないので。
最も出版社経由でレヴューを削除させることはできるみたいですけど。




