大阪で震度6の地震が起きたそうですが、本当にどこで大地震が起きるかわからない状況ですね
さて昨日群馬で震度5の地震が有ったと思ったら、今日は大阪で震度6の地震が起きたようです。
今回は大阪でM6.1という大きさだそうですが、この地域での大地震は422年ぶりで、前回の慶長伏見大地震は京都では築城されたばかりの伏見城の天守や東寺、天龍寺等が倒壊し、死者は1,000人を超えていたそうです。
これによりその後築城された城は耐震性を高めるように工夫されたそうですね。
ちなみに政府は、今後30年以内にこの地域でM7.5程度の巨大地震が発生する確率をほぼ0〜0.03%と評価していたそうですので政府発表の地震の確率なんてあてにならないですね。
防災袋などの中身は今のうちに再確認していたほうが良さそうです。
そして今回老朽化した水道管の破裂も結構起きているようなので、やはり飲料水はある程度擁しいておいたほうが良さそうです。
また梅田の震度が高いのは元々梅田は『埋田』つまりは「田んぼを埋めた土地」で地盤が弱いからだからだそうですので、これを機会に自分の住んでる地名が元々どういう意味でつけられてるか調べておくのもいいかもしれません。




