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エピローグ

闘技大会も途中ですが、なかなか書く気力と時間が取れないので一旦締めさせてもらいます。

長い間お付き合いいただきありがとうございました(`・ω・´)ゝ

「おはようボーパル……って挨拶はもう出来ないんだよな……寂しい……」


ベッドからむくりと上半身を起こし、ひとりぼっちの寂しさに体を震わせる。

頼むよ神様。こんな人生だったんだ。もう一度幸せな夢を見させてくれよ……。


「お姉ちゃん!今日から学校なんだから早く起きて!」

「やめろシルフ!今日からは普通に外でも話すんだからお姉ちゃんって言うなマジで!」


てなわけで、長かったようで短かった夏休みが終わってしまい、今日から二学期だ。

必然的に朝から晩までログインしっぱなしの生活を続ける事は出来ず、一日の大半をボーパル達と離れて暮らす事に……なにそれ寂しい!寂しくて死んじゃうよ!うさぎさんになっちゃうよ!!


「そう言うお姉ちゃんだってシルフって言っちゃってるじゃん!」

「あー、最近は家でもシルフ呼びだったしなぁ……」


単純な話で、ゲーム内で本名呼んだらヤバいけどリアルでシルフ呼びしても伝わるからな。これからはしっかり切り替えて行かないとな!……何回か間違えるのは許してね?


「行きたくないけど行くしかないかぁ……おはよう翼」

「おはようお兄ちゃん……うん。やっぱりお姉ちゃんの方が合ってるよ?髪切らないなら結んであげようか?」

「そこまでは伸びてないだろ。そのうち切るよ。そのうち」


ベットから抜け出して部屋から出ると、ピンクのリボンやシュシュを手に持ったシルフが待ってた。

夏休み中の行動の優先度はゲームが1番だったからな。

流石に目に髪が入るのはウザイから前髪は自分で整えてたけど、最低でも1時間ぐらいは外出しなきゃ行けない床屋には行かなかったんだよね。言うても肩にかかる程度の長さだし、まだ大丈夫でしょ。


「……ゲームのお姉ちゃんとリアルのお兄ちゃんって、髪の長さしか違いがないの忘れてるのかなぁ……」

「ん?なんか言った?」

「ううん。なんでもないよ!お母さんが朝ごはん出来たって呼んでるから行こ!」

「おー。ゲームが出来ないのは最悪だけど、タクとリアルで会うのは久々だからちょい楽しみではあるな」


それも最初に再会した時だけで直ぐに学校に行きたくなくなるだろうけどね。まぁ、元々学校が好きだった訳じゃないし放課後にダッシュで帰宅してゲームをする日々になるんだろうな〜。


「ご馳走様でした〜。行ってきます」

「行ってきまーす!」


こうして夏休みが終わり、俺の新たな生活が始まった。学校に着いてから直ぐに一悶着起きたりしたんだが……それはまた別のお話。

もふもふ!

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