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第四百六十六話 邪神アポフィス その2

『ホウ、人間ノ分際デ神ニ逆ラウカ』


「神だろうがなんだろうが、止めなければならないものは止める!」


『ソウカ……カカッテコイ!』


「うぉぉおおお!!」


 そして、俺とアポフィスの戦いは始まった。


▼△▼△▼△▼△


『モウ終ワリカ?』


「くっ……」


 強すぎる……覚醒した俺でも手も足も出ないなんて……。


 アポフィスとの戦いはほぼ一方的になった。

 俺の攻撃はことごとく漆黒の壁に阻まれ、アポフィスへと届かない。

 覚醒した魔力を注ぎ込んでもダメ。


 何をやっても通じず、逆にアポフィスから闇魔法をくらい続ける。


 これが神……。


『コレデ楽ニシテヤロウ』


 アポフィスはそう言うと漆黒のオーラを集め出した。

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