※虚像戦艦ソウイワン
同型艦なし
☆虚像時☆
全長2200メートル
全幅687メートル
総重量??万トン
450センチ荷電粒子電投射機
荷電粒子入擦機関 4基
最大速度マッハ4
グクス荷電障壁
☆実物☆
全長30メートル
全幅30メートル
総重量8700トン
450センチ荷電粒子電投射機
シグナエで建造されていた《天端兵器》。同型艦はない。その特殊な構造は、ほかでは類を見ない。虚像を艦の周りに展開することで最大五キロ程度の大きさの船にまで成り代わることが出来るようになっている。見た目のバリエーションはおおよそ二十種類程度であり、その場その場に応じて選択することが可能。虚像のため当然敵の攻撃は当たらない。艦の弱点であるバイタルパートがどれも露出しているような作りをした映像のため敵はそこを狙うことがほとんどである。そのためこの艦は戦闘において敵のターゲットを集めるために利用されることが多い。
本体は全長全長三十メートルの球体であり、武装は一門だけある威力の高い450センチ荷電粒子電投射機しか保持していない。また別に強烈なグクス荷電障壁を持っており、《超極兵器級》四隻の攻撃によってようやく沈めることが出来た。《ネメシエル》が他の《超極兵器級》の力を借りて共同撃沈したのはこの艦が始めてである。




