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超空陽天楼登場艦艇紹介  作者: 大野田レルバル
ヒクセス共和国特殊艦艇
37/56

※砲撃ユニット艦ミッドエッグ級

同型艦

ミッドエッグ

ルクウィッド


全長580メートル

全幅146メートル

総重量31万トン


最高速度マッハ3


融点直下機関 6基


伝導電磁防御壁搭載

試作時空間反応フィールド


500センチ量子炸裂レーザー砲 1基


30ミリ量子レーザー3連装 多数




 はじめはその砲身を守るために卵の殻のようなもので身を包んでいる。基本他の艦に接続され予備ユニットとして使用されることを前提としており艦橋をはじめとしてレーダーもなにも積んでいない。だが一旦その殻を脱ぎ捨てるとその大口径をもってして敵を撃ち破ることが出来るようになる。

 このユニット自体がベルカの《超極兵器級》である《ルフトハナムリエル》に接続することが前提で作られており接続する際にはおおよそ二十本程の鉄のパイプのようなものが現れる。“時空間反応フィールド” を搭載しておりこれによる《ネメシエル》の攻撃を吸収してしまったがその仕組みを見破られ撃破された。

 元々《ルフトハナムリエル》を手に入れた連合が有効活用したいと願った結果《超極兵器級》に新たなユニットを接続することでさらにその攻撃力を高めようとしたのが狙いだとしている。当然蒼には邪道だ、と一蹴された。

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