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超空陽天楼登場艦艇紹介  作者: 大野田レルバル
ベルカ帝国特殊艦艇
22/56

※ドック工作艦スキズニブラ級

同型艦


スキズニブラ

カスルトエラ


(通常時)

全長314メートル

全幅94メートル

総重量14万5000トン


(展開時)

全長380メートル

全幅184メートル

総重量14万5000トン


最高速度マッハ0.8


ナクナニア光反動炉 6基


10センチ単装光波共震砲 2基


40ミリ光波機銃 多数



 ドック艦として本格的に建造された艦。甲板には三本のクレーンが乗っかっている。全長と比べ全幅が非常に広い。

 航行する際には通常は普通の客船のような姿をしているが艦の修理等に繰り出された際には上下左右の八つに船体が分割され、その真ん中を多数の機器が覆うようになる。

 ベルカ本国にあるドックの設備はすべて揃っており、基本どんな大きさの艦も修復することが可能。

 その能力の高さ故、戦艦や《超常兵器級》を差し引いて敵から目標に指定されることも多い。一隻で戦艦と同じぐらいの予算が組まれるほど高価な艦となっている。

 また予想外に装甲が分厚く並大抵の攻撃ではびくともしない。

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