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読み飛ばし可~女神ちゃんのなぜなに異世界創造期3~

読み飛ばし可

ヴィーナス「ああーーーーー、また負けた~~~、ボロ負けだ~~、ううううぅ。」


ガイア「何? 阪神対ロッテの試合でも見てたの?」


ヴィーナス「阪神は関係ないわよ。これよ。」


ガイア「ああ、剣と魔法の世界のやつか、まだ続いていたのね。」


ヴィーナス「続いているわよ。失礼ね。」


ガイア「それで、何が負けたの?」


ヴィーナス「今、類人猿ぐらいまで進化したところなのだけど、これを見て。」


ガイア「普通の集落みたいね。200人ぐらいかしら?少し女性が多いみたいね。」


ヴィーナス「丁度、こちらでも集落同士の争いが始まるから賭けてみる?相手は100人ぐらいの集落ね。」


ガイア「200人の集落と100人の集落?そんなの200人の方が勝つに決まっているじゃない。単純に人口2倍という事は、国力・戦力は3倍、4倍ぐらいあるという事よ。」


ヴィーナス「そう思うわよね。じゃあ、時間を動かしてみようか。」


ガイア「攻めてる方が100人の集落?あら、あっさり勝ったわね。どういう事?」


ヴィーナス「200人の集落は男が80人、女が120人、それに対して100人の集落はほぼすべて女ね。」


ガイア「ん?男が多いんだから200人の集落の方が圧倒的に有利なはずよね?と言うかなんでそんなに偏ってるのよ?」


ヴィーナス「違うわよ。この世界では魔力のお陰で女の方が男より強いの。」


ガイア「それにしたって、女性の数でも200人の集落が有利よね?」


ヴィーナス「そうなんだけど、女は弱い男を庇おうとするし、男が多いせいで懐妊率も上がる為、結果的に弱体化するの。それに100人の集落の方は男に飢えてるの。気合が違うのよ。」


ガイア「なるほど、あ、戦利品として男が連れていかれている・・・、何か悲しいものがあるわね。」


ヴィーナス「この世界では男は徹底的に役に立たないの。案山子(かかし)の方がまだましよ。しぎのカカシですな。」


ガイア「しぎのカカシ?」


ヴィーナス「大阪の鴫野(しぎの)でカカシ選手権ていうイベントがあったのよ。只野町でやれば、ただのカカシですな。って言うギャグが出来たのに・・・」


ガイア「あんた、私より地球に詳しくない?まぁ、いいか、それよりこのまま行ったら、この世界の男女比すごく歪まない?」


ヴィーナス「既にその兆候は出ているわよ。戦えない男なんか必要ないという事ね。」


ガイア「ベ〇ータみたいな考えね。」


ヴィーナス「という事で、昼飯はガイアの驕りね。せめて私達だけでもバランス(・・・・)の良い。ご飯を食べましょう。」


ガイア「それ落ちてる?」

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