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【意味怖】忘れ去られ隠された部屋・・・解説
人々から隠され、忘れ去られていた部屋。
その中には手紙が落ちていました。
「この部屋に入った者は、二度と外へ出られない」
というメモが。
その割には、部屋に入った探検家は恐怖で逃げ出し
その後花屋を営んでいる。
普通に外に出ていますね。
しかし、よく考えてください。
その冒険家は今まで人が立ち入った事の無い秘境や、遺跡を探索し、秘密に挑戦することが自分の人生だと豪語し、挑戦を辞めるときは死ぬ時だと話していた位の人間です。
そんな人が、町に帰った後、花屋等営むでしょうか。
「この部屋に入った者」
これが示す「モノ」とは
探検家としての彼の魂なのでしょうか。
それとも探検家としての彼の身体なのでしょうか。
町に帰った彼は人が変わってしまいました。
彼の魂はあの部屋に捕らわれ、二度と外へは出られなくなってしまったのかもしれません。




