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【第二部登場人物紹介1】
《煌都パルミラ》
・フィロラオス
パルミラ大図書館の館長を務める老博士。当代屈指の知識人。数年前まではエルシャでカナンとユディトの家庭教師をしていた。
トビアの弟子入りを受けて、彼に知識や思考の方法を伝授する。
様々な分野の研究を行っているが、最近は古代史と天体観測に入れ込んでいる。
赦せないこと:書架の乱れ
赦せること:研究室の乱れ
・商人会議
パルミラ行政の決定権を有する、五人の大商人。難民を率いるカナンと折衝を行う。
ニカノル:倉庫・運送業。五人の中で最も取っ付きやすい。
アナニア:金融商。初老の男性で、ニカノルと反対に癖が強い。
バラク:穀物商。太っており、常に食べ物を手放そうとしない。
デメテリオ:宝石商。五人中最も若く、仕事に熱を込めている。
エステル:娼館の主。かつては本人も娼婦だったが、顔に傷をつけられ引退した。




