エンディングポエム「Starry flowers」
番外編/【メタ・ネタ発言注意】『燐火の響き』座談会
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シーカー「祝! 『燐火の響き』完結!」
一同「イエーイ!」
シーカー「実に、実にですよ。六月の連載開始から約七ヶ月かけて、無事完結いたしました! ここからは、『燐火の響き』に登場したメインキャラクターとサブキャラクター全員で集まって、これまでを振り返っていきたいと思います! ……僕が仕切るんですか!?」
一同「当然」
シーカー「で、では、まず自己紹介から。Ms.シーカーです」
ブラックアウト「Ms.ブラックアウトっす!」
フォッグ「Ms.フォッグです」
響「ちょっと、主役はアタシ達でしょ? 夜ノ森響と!」
燐「赤石燐」
シーカー「くっついちゃって……いちゃいちゃしてるねぇ……」
サエキアカネ「ちょっと、私を忘れるんじゃないわよ」
エニグマ「僕を忘れるなんて、やっぱり人間は無能だね」
シーカー「あー、今紹介しようと思っていたんですよ」
サエキアカネ「……っていうか、なんで私が活躍した話だけ『夢だったんじゃ?』みたいなオチになってんのよ」
シーカー「いやいや、これには深い理由があるみたいだよ。えーと、作者から預かった資料によると『とある書き手さんから「自重してください」と忠告された』らしいね」
一同(なら、仕方ないか…………)
響「で、でも、こうやって完結できたのは、企画主さんとか、企画仲間とか、読者のお陰なんじゃない!?」
燐(響がフォローに回るなんて珍しい……)
ブラックアウト「そ、そうっすよ! 同一世界観百合恋愛小説企画なのにも関わらず、最後までギャグ臭さが拭いきれなかったこんな駄作、PV数が上がらなかったら、もしかしたらひっそりと終わっていたのかもしれないんすよ! それもこれも全部、応援してくださったみなさんのお陰っすよ!」
響&ブラックアウト「……」
響&ブラックアウト「おんなじ声だ……!」
シーカー「いや今そこ突っ込むの!?」
フォッグ「某コラボアニメみたいですね」
サエキアカネ「私達!」
エニグマ「学園の全員とダチになる女!」
サエキアカネ&エニグマ「スケットだn……」
シーカー「それ言ったらアカンって!」
一同「うん?」
シーカー「うん?」
シーカー(あれ、なんで僕今関西弁になったんだろう……?)
エニグマ「まあ落ち着きたまえよ。寿限無寿限無ウn……」
シーカー「キキッ!?」
フォッグ「えーと、前置きが長くなりましたが、『燐火の響き』真の最終回である今回は、作者が考えた星花女子プロジェクトのイメージポエムを披露して、終了したいと思います!」
一同(あっ、唯一イメージボイス当てられていないから巻き込まれないようにしてる!!)
サエキアカネ「……ところでこれ、他の参加者と企画主の許可はとってあるんでしょうね?」
シーカー「とってません」
一同(それって非常にマズイのでは……?)
シーカー「それでは、作者が心を込めて……ブフッ(吹いた)……考えた、星花女子プロジェクトイメージポエム『Starry flowers』をもって、『燐火の響き』を締めたいと思います! それでは!」
全員「どうぞ!」
響&燐「最後まで、ありがとうございました! (……二人で幸せになります!)」
一本の楠が葉を揺らせ
五羽の蝶がその音色に引き寄せられた
貴族のようにお髭を蓄えた蝶はどっしりと貫禄溢れる花をつくり
天真爛漫に飛び回る蝶は芳醇な甘味を生む花をつくり
素直になれない蝶は垂れてばかりの天の邪鬼な花をつくり
猫と仲良しな蝶はせつなく日の光を求める花をつくり
目立ちたがり屋の蝶は古いラジオのような騒がしい花をつくり
そうして小さな花畑が出来上がった
蜜を吸うばかりの消費者になりたくなくて
楽園創るプレゼンターになりたくて
蝶達は花粉を運び続けた
いつしかそれぞれの花が混ざり合って
今までになかった色が生まれて
大きな百合の園が芽吹き始めた
エニグマ(シーカー、君は一生気づかないだろうね。君が「モモアワセ」を時間通りに更新していたら、あの二人が結ばれることはなかった。なんてね……)




