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燐火の響き  作者: 壊れ始めたラジオ
おまけ
30/30

エンディングポエム「Starry flowers」

番外編/【メタ・ネタ発言注意】『燐火の響き』座談会


◆◆◆


シーカー「祝! 『燐火の響き』完結!」


一同「イエーイ!」


シーカー「実に、実にですよ。六月の連載開始から約七ヶ月かけて、無事完結いたしました! ここからは、『燐火の響き』に登場したメインキャラクターとサブキャラクター全員で集まって、これまでを振り返っていきたいと思います! ……僕が仕切るんですか!?」


一同「当然」


シーカー「で、では、まず自己紹介から。Ms.シーカーです」


ブラックアウト「Ms.ブラックアウトっす!」


フォッグ「Ms.フォッグです」


響「ちょっと、主役はアタシ達でしょ? 夜ノ森響(よのもりひびき)と!」


燐「赤石燐(あかいしりん)


シーカー「くっついちゃって……いちゃいちゃしてるねぇ……」


サエキアカネ「ちょっと、私を忘れるんじゃないわよ」


エニグマ「僕を忘れるなんて、やっぱり人間は無能だね」


シーカー「あー、今紹介しようと思っていたんですよ」


サエキアカネ「……っていうか、なんで私が活躍した話だけ『夢だったんじゃ?』みたいなオチになってんのよ」


シーカー「いやいや、これには深い理由があるみたいだよ。えーと、作者から預かった資料によると『とある書き手さんから「自重してください」と忠告された』らしいね」


一同(なら、仕方ないか…………)


響「で、でも、こうやって完結できたのは、企画主さんとか、企画仲間とか、読者のお陰なんじゃない!?」


燐(響がフォローに回るなんて珍しい……)


ブラックアウト「そ、そうっすよ! 同一世界観百合恋愛小説企画なのにも関わらず、最後までギャグ臭さが拭いきれなかったこんな駄作、PV数が上がらなかったら、もしかしたらひっそりと終わっていたのかもしれないんすよ! それもこれも全部、応援してくださったみなさんのお陰っすよ!」


響&ブラックアウト「……」


響&ブラックアウト「おんなじ声だ……!」


シーカー「いや今そこ突っ込むの!?」


フォッグ「某コラボアニメみたいですね」


サエキアカネ「私達!」


エニグマ「学園の全員とダチになる女!」


サエキアカネ&エニグマ「スケットだn……」


シーカー「それ言ったらアカンって!」


一同「うん?」


シーカー「うん?」


シーカー(あれ、なんで僕今関西弁になったんだろう……?)


エニグマ「まあ落ち着きたまえよ。寿限無寿限無ウn……」


シーカー「キキッ!?」


フォッグ「えーと、前置きが長くなりましたが、『燐火の響き』真の最終回である今回は、作者が考えた星花女子プロジェクトのイメージポエムを披露して、終了したいと思います!」


一同(あっ、唯一イメージボイス当てられていないから巻き込まれないようにしてる!!)


サエキアカネ「……ところでこれ、他の参加者と企画主の許可はとってあるんでしょうね?」


シーカー「とってません」


一同(それって非常にマズイのでは……?)


シーカー「それでは、作者が心を込めて……ブフッ(吹いた)……考えた、星花女子プロジェクトイメージポエム『Starry flowers』をもって、『燐火の響き』を締めたいと思います! それでは!」


全員「どうぞ!」


響&燐「最後まで、ありがとうございました! (……二人で幸せになります!)」

一本の楠が葉を揺らせ

五羽の蝶がその音色に引き寄せられた


貴族のようにお髭を蓄えた蝶はどっしりと貫禄溢れる花をつくり

天真爛漫に飛び回る蝶は芳醇な甘味を生む花をつくり

素直になれない蝶は垂れてばかりの天の邪鬼な花をつくり

猫と仲良しな蝶はせつなく日の光を求める花をつくり

目立ちたがり屋の蝶は古いラジオのような騒がしい花をつくり

そうして小さな花畑が出来上がった


蜜を吸うばかりの消費者になりたくなくて

楽園創るプレゼンターになりたくて

蝶達は花粉を運び続けた

いつしかそれぞれの花が混ざり合って

今までになかった色が生まれて

大きな百合の園が芽吹き始めた

エニグマ(シーカー、君は一生気づかないだろうね。君が「モモアワセ」を時間通りに更新していたら、あの二人が結ばれることはなかった。なんてね……)

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