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燐火の響き  作者: 壊れ始めたラジオ
百一回目で叶う前に心が踊る……じゃなくて折れる
20/30

購読陸日目/なぜだか始まるこのビート

「ろくにちめ」です

 ◆◇◆



「おじいちゃん、アタシ買い物行ってくるね」

「おぉ(ひびき)、気をつけるんじゃぞ。最近、この辺りで危険運転をする車が多いみたいじゃからな」

「わかってる。じゃ、いってきます」


 アタシは、いつも通りの買い物にでかけた。



 ◆◇◆



 約一週間分の食材とか、その他生活消耗品を近くのスーパーで買った、その帰り。


 通りを歩くアタシの前に、見覚えのある姿が現れた。


 あ。

 この間の、お客。


 別に声をかける理由なんてないからそのまますれ違おうとしたら、向こうもアタシに気づいたみたいで、ハッとなっていた。

 すると、顔を伏せて突然走り去っていった。


「な、なによあの態度……」


 奇妙な反応に驚いていた、その瞬間。

 アタシの胸の中が、キュッと締め付けられるような感覚がした。


 ……え?

 なに、今の……?

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