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拙作「四月嘘・・・」についての解説
遅ればせながら・・・。
年イチのエイプリルフールに旬なお話を書きたいなと思いついたのが、この話でした。
舞台は卒業式での告白シーン。
訳アリ彼女。
そうだ、彼女はゾンビにしよう。
それから、両手を後ろに回して、剥がれ落ちる腕の皮膚を隠すラストシーンを思いつきました。
実際、柳川にはかつて柳川城あった高校の側にへそくり山と呼ばれる場所があるのですが、きっと告白場所ではありません。
こちらのノリで書いておりますのであしからず(笑)。
勘のいい方は気づかれたかもしれませんが、個人企画に投稿しようと思っていました。
が、前文、後文でゾンサガの話を書きたいと思った瞬間に、ちょっとおふざけが過ぎるかな・・・と、これは控えようと思いました(笑)。
で、書いた後もその続きがぼんやり頭にでてくるので、間に合えば、そろそろ個人企画参戦の頃合いかなと思っています。
さて、どうなるっ!(笑)
思い入れのある拙作なので・・・。




