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簡潔に書くと詳細に書く
相当・・・。
我ながらなかなかのテーマを思いつきました。
文を書くにあたっては、用途といいますか、必要に応じて書き分けますよね。
例えば、仕事のメールでは簡潔に、物語を書くにあたっては詳細に・・・みたいな。
よし、ちょっとやってっか。
・簡潔
彼は魔法を唱えた。
・詳細
大魔術師レヴィンは、その雷の杖を高々と掲げ、相対する魔物に向けて、即座に魔法発動の詠唱を行った。
「紅蓮の炎よ。我の魂を焦がし、すべてを焼き尽くす火柱とならん。ディスティニーすなわち運命は自らの手で切り開くもの。今こそ、いでよ!メテオ・スパーク・ファイヤーバードっ!」
(ここまでですね)
たちまちレヴィンの魂から、発動したマジック・ファイヤーは、杖の尖端から極大炎魔法火の鳥が飛びだし、魔物を焼き払った。
・・・ん~ちと、書きたかったこととは変わったけど・・・ま、いっか(笑)。
ズレました(笑)。




