鬼滅の刃~無限城編・・・~感想
※映画のネタバレ注意です。
こちらは映画を観た感想になります。
率直に面白かったです。
正直、2時間半は長いかなと思います、度々回想シーンが挟まれ、冒頭から隊士たちのほとんどがみんな涙を流しています。
御屋形様の死からほどないことはありますが・・・。
らしても、絵のクオリティ、めっさ無限城が複雑怪奇な造りでリアルでした。
バトルシーンもすげぇの一言。
対童磨、猾岳、猗窩座戦と続きます(かいがくとあかざの漢字を探すのにめっちゃ時間がかかりました・・・あかざのあが分からんコピペしました)。
胡蝶さ〜ん!切ないですね、しかし童磨の言い方と口調には腹が立つ・・・流石上弦の鬼っ、お前は鬼だっ!(笑)
鴉の柱死亡の知らせいる?
現状把握は分かるけど、萎えんかなあ、そんな場合ではない?
一番良かったと思ったのは、善逸と兄弟子とのバトルシーン、あのくらいすっきりでいいんじゃない(笑)。
猗窩座戦は思った通り、泣かせに来てましたね。
今回もスカウティングを富岡さんにやってましたね〜これがないと(笑)。
この戦いは原作でも屈指の名シーンでした。
が、奥さんが迎えに来るシーンで思わず、じわっと来ましたが、まてぃこいつは悲しい過去を持っているが、いくつもの人を・・・と思うと涙が戻りました(笑)。
実は途中で、数分ウトウトしちゃいました。
間延び的なものをやっぱり感じます。
元々鬼滅ってこんな感じでしたけど、今回は特に・・・うーん、レビューとか読んで、ここの部分はあるなと思っていました・・・が、いうほど観ていた時は気になりません。
観終えたあとで、やっぱり2時間半は長いなあと・・・はい。
私が原作を知っているってのも勿論あるのでしょうけど。
そう、観た後にいろいろ思うんですよね〜。
鬼滅慣れ?面白いんだけど・・・。




