男の戦い＆うんちとの戦い、豪華2本立て
恒例～。
男の戦い
今年も健診いってきました。
私は緊張した面持ちでドアを開けます。
技師の方に促され検査台に立つと、
「それでは、この発泡剤と水を飲んでもらいます」
(否)
私には、これまでの経験をもとに培ったやり方があります。
「すいません、先生、私はこれで一気に飲めないので、バリウムでチビチビ発泡剤を飲みたいです」
「・・・お・・・はい。じゃ、この水、下剤入っているんですが、バリウムと混ぜましょう」
「ありがとうございます」
1年ぶりに渡される、超苦手な発泡剤＆バリウム。
左手にはバリウム、右手には発泡剤・・・。
発泡剤を1/5ぐらい口に入れて、バリウムちびちび・・・を繰り返します。
うぷっ。
発泡剤を飲んだ後は、残りのバリウムを飲みます。
「はーい。そのくらいでいいですよ」
「ふぁい」
「口まわり拭いてくださいね」
「ふぁぃ」
「あ、服にもバリウム付いちゃってるので拭きます。
「すびまぜん」
「いいんですよ。じゃ、楽にして検査に入ります」
「ふぁい」
ぐるんぐるん。
まわるまわる。
「やめろ！シ〇ッカー！」
「はい、お疲れ様でした」
「ありがとうございます」
私は一仕事やり遂げた男の顔を見せます。
うんちとの戦い
バリウムを飲んだ後は、なるだけ早く便をだすのが大事です。
何故って？
バリウムが固まるから・・・固まったらケ〇穴からでませんよね～。
そうなるとまさに一大事なのです。
なので、何度もうんちしなくてはいけません。
そう、何度も・・・。
何度でも・・・。
脳内にドリカムの曲が流れた方は、私とシンクロしているかも～(笑)。
目安としてはいつものうんちが、白いうんちへと変わって、徐々に色づき元の色
に戻るまでとなります。
今、夕方にこれ書いているのですが、午前中に健診が終わって3度目のうんちで白くなりました。
さあてと、まだまだ、ぶりぶりやるぞ～(笑)。
だね☆
