トンカラリンの謎
私的直観では・・・。
という事で、家に帰ってから、YouTube動画でトンカラリンを検索する私でございます(笑)。
おおあるある。
主な説に
➀古代のシャーマニズム儀式の場説
➁昔の水路
➂抜け道
があるそうです。
近場には有名な古墳が数多くあり、かつては松本清張などの著名な方もこの説を提唱したようです。
で、この隧道・・・どうなのかとは思いますが、中は立ち入り禁止なのですが挑まれた方が動画をあげていられまして、めっちゃ狭く、場所によっては這っていかないといけない所もあり、これが女性の産道を見立てている産道説の裏付けになるのかなと思いました。
通過儀礼的にこの道を潜り抜けて、一人前の成人とかシャーマンになるとかね・・・だけど、わざわざこれだけの為に大掛かりに400m以上も穴を掘るかなと・・・。
続いて水路、この説は一時有力視されているようでしたが、今は否定されているようです。水が入り込めないような作りになっているとか・・・。
で、有力なのが近くに城があって、そこからの逃げ道だったんじゃないという説。
隧道からでてくる遺物が古くても戦国時代ぐらいのものであり、昔は林みたいに鬱蒼とした場所だったとは容易に想像がつきますので、成程この説アリかなと。
ちなみにトンカラリンの語源はトンネルに石を投げた時トンカラリンという音がするというのが有力だそう。
で流れ的にとんとんとんからりんと「隣組」の歌に辿り着くというね・・・隣組やべぇな(汗)。
※ウィキ、各YouTube「トンカラリン」動画を参照しています。
新しい気もするんだよなあ。
手が加えられている?




