そういやと思った
そういや・・・。
奥さんが「薬屋のひとりごと」にハマっています。
何度か触れましたよね、これがゆっくり解説を観るまでにハマっていまして(笑)。
おや・・・まてよ・・・そういや、ワシの方が先に似たような話にハマっていたなと・・・。
それは高校の頃ですかね1990年にテレビでスペシャルアニメであった「雲のように風のように」でした。
皇帝崩御で次の後宮妃候補を各地方から集める事となり、田舎娘銀が正妃まで昇るという話です。
・・・あってるかな、ウィキで確認しようかな・・・ま、いっか(笑)。
昇るというても時代の動乱に巻き込まれて最終的にって感じでしたけど。
めっちゃ、ドツボにハマりまして、すぐに原作小説酒見賢一さんの「後宮小説」のハード版を買ってくいいるように読んだ訳です。
で、どっかで書いたと思いますが、こんなん書いてみたいと自分なりにはじめてに近い小説を書いてみて、モロに類似したお話になって自身にショックを受けたというね(汗)。
そういうのを思いだしたんですね。
恐らく「薬屋のひとりごと」の作者様も影響うけてると勝手に思っています。
あとは、チャングムとか中国の王宮ドラマとか・・・でも、奥さん曰く「ひとりごと」は、めっちゃ練られていて面白いとのこと、さらにオリジナル性が加わっているとなると人気があるのは分かる気がします。
そうそう、こりゃ、奥さんに件のアニメ紹介せなと思い、こういうのあるよと伝えました。
見たことあるような・・・という彼女に「そっか、記憶が曖昧ならもう一度観たら」と伝え「うん」という生返事・・・ホンマに観るんかいな?(笑)。
と、思ったのです。




