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76、あるある言いたい(ちと違うテイスト)
あるある~。
今日、木曜は愛読書ヤンジャンの発売日なのです。
ゲットすべく仕事帰りセブンに寄りましたが、もよおしていましたのでトイレへ。
雑誌コーナーを通る際、ヤンジャンがあるのを確認、ただし一冊しかありません。
夕方になると、売れちゃって少なくなりますからね~。
まあ、よしよしと、生理的現象を済ませスッキリ。
さあてと。
と、ヤンジャンの元へ・・・。
だにいっ!
こちらも仕事帰りの作業服を着たお兄さんが、最後の一冊を立ち読みしているではありませんか。
あるある~。
ほんのわずかの隙に・・・やるなっ!
ここで私の妄想センサーが働きます。
「なあ、兄ちゃん。あんたは立ち読みだろ・・・こっちは購入するんだよ。まずその手を放して譲ってくれないかな・・・おいっ!」
「立ち読みはよくないなあ・・・買わないなら、この紳士のおじさんに渡してくれないかな」
「・・・・・・」
ふっ。
私はセブンを立ち去り、およそ50mぐれえ先のファミマへと走りました。
次のお店でも無い~というあるあるはありませんでした。




