アーケードゲームは子どもの身近な所に
いや、マジで。
・デパート、スーパー
昔は、どこのデパートやにも屋上や最上階にプレイランドなどと呼ばれる子どもたちの遊び場がありました。
ちょっとした乗って遊ぶ遊具やメダルゲームなどの一角にアーケードゲームは必ずありました。
それこそ、「スペースインベーダー」や潜水艦のドット絵のゲームなんかありまして、幼かった頃は、じっと見ていましたね。
それから小学校高学年になると、圧倒的にアーケードゲームが主流となり、友だちと遊びにいっては、入り浸っていましたね。
10円で遊べるちょい昔のゲームもあって、まさにパラダイスだったなあ。
スーパーも然り。
・遊園地や施設
遊園地や旅館やホテル等いろんな施設にもゲーム機は置いてありました。
遊具そっちのけでゲームやってたなんて事はザラですよね。
私はどっかの遊園地で、カエルが障害物を乗り越えていくゲームを時間を忘れてずっとやっていましたよ(笑)。
・ボーリング場やバッティングセンター、スケート場
ボーリング場は定番ですね。
どこのボーリング場にもゲームコーナーは必ずありました。
バッティングセンター、スケート場も然り。
・駄菓子屋
駄菓子屋や文具店なんかにも、ゲーム機は置いてありました。
台数は少なく、3~5台の筐体が端っこにありました。
普通のテーブル型のゲーム筐体もあれば、オレンジのべニア板をつけたこじんまりとしたやーつもありましたね。
めっちゃ「クレイジーコング」遊びまくったなあ。
一時期、それ目当てで行っていたもん(笑)。
文房具店のニューヨシオカにあった「イーアルカンフー」は、ファミコン版と全く違っていたのに驚きだったし、「魔界村」の美しいグラフィックには度肝を抜かれましたね。
どこでもあったなあ~。




