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ゲームセンターよもやま話  作者: 山本遊佑
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獣王記とスプラッターハウス(1988)

 ホラー系ゲーム流行ってましたね。


「獣王記」はハイテク・セガにありまして、友人とよく2プレイで遊んでいました。

パワーアップすると様々な動物や怪物になるんですね。

ちょっと、グロ要素もありつつの大味な横スクロールアクションゲームでした。

このゲームにハマったクラスメイトがよく話題にしていました。

口癖のように、スタート開始と同時に筐体から放たれる謎の言葉を「ふぁーいん、とびおりプレイ」って言っていました・・・あ、これ書きましたよね(笑)。

そうかあ、似たようなゲームはやっぱり同時期頃なんですね、こちらの方がメジャーかなスプラッターハウスは人気でした。

13日の金曜日よろしくジェイソン風の主人公が、拳や蹴り、さまざまな凶器を駆使しクリーチャーどもを倒しまくるアクションゲームでした。

ただ近くに置いてあるところが無くて、あまり触れてなかったですね。

PCエンジン版にてしっかり遊びました。

それまでのゲームと比べて、よりキャラが大きくなってリアルになった印象がありますね。



 たしかにデカいキャラだった。

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