表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ゲームセンターよもやま話  作者: 山本遊佑
3/44

ブロックくずし

 家にゲーム筐体がある。


これは、先ほどのお兄ちゃんの家にありました。

ええ、ゲーセンの筐体が(笑)。

テーブルを開けて中を見たりしましたね。

白黒でしたが、液晶画面に何色かのカラーテープが貼ってあり、これでカラーに見えていました。

凄くでかく感じてね~。

当時は小学校低学年、そりゃあ興味津々ですよ。

なんせ、かなりのお古といえども、元々それなりの場所にあった業務用のアーケードゲームです。

それが家ゲーなのでタダで出来るからね~。

筐体の下にオンオフのレバースイッチがあり、これがなんかカッコ良かった(笑)。

コントローラーは丸ダイヤルで、自機の棒を動かしていました。

ボールがブロックに当たる音しかしなくてね~でも、当時はそれで楽しかったんです。

でも、お兄ちゃん、どういう経緯でブロック崩しを手に入れたんだろう(笑)。



 当時は凄かったんじゃないの。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
考えてみますと、「ブロック崩し」も息の長いゲームですね。 そういえば「ブロック崩し」のモチーフは壁打ちテニスの振りをして塀を破壊して脱獄しようとしている囚人だそうですね。 ですがテニスボールでブロック…
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ