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ゲームセンターよもやま話  作者: 山本遊佑
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強烈に印象に残っている

 色褪せない。


 お兄ちゃんに連れられて、近所のボーリング場へと行きました。

 朝方の天気のいい日だったかな、中へ入ると窓から光が差し込んで、ゲーム筐体がキラキラ輝いていました・・・多分に思いで補正がかかっているな(笑)。

 おそらく、最新のゲーム機を揃えていたのでしょうね。

 それは、見てきた白黒や数色のなんとなく人や戦闘機にみえる初期のゲームではありませんでした、

 特に印象に残っている「マリオプラーザズ」の画面は、今までのゲームとは違う一歩上をいく、グラフィックに驚きました。

 えらいモンがでてきたぞと、子ども心に驚いたものです。

 また壮観な台数に、これがゲーセンかと思ったものです。

 ※多くのゲーム筐体が並んでいて、ゲーセンという言葉は知っていたものの、おそらく意識したのはこの時だったと思います。


 大牟田ハイツにあった「パックマン」も強烈に覚えていますね。

 ハイツは昔、食事、温泉、ホテル、プールなどがあった施設です。

 よく、家族と来ていて、広いロビーには2、3台のアーケードゲームが並んでいました。

 当時人気だったアイスの「宝石箱」を食べながら、「パックマン」を遊んだ記憶があります。

 すぐに、やられて親に小銭をねだるも駄目で、ずっとデモ画面を見ていたような・・・(笑)。

 


 思いで。

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