ドンキーコング(1981)・・・いや、クレイジーコングだね
ドンキーはとにかく・・・。
さて、私を確実にゲームっ子へと導いたゲームがドンキーコングになります。
・・・多分(笑)。
この歯切れの悪さは、バッタもんにあります。
恐らく当時の子どもたちのほとんどは、本物のドンキーコングをやった事はなく、海賊版のクレイジーコングを楽しんでいたんです。
だいたいデパートや駄菓子屋に置かれているコングはクレイジーでした(笑)。
それが筐体ごとに色が違うですよね~バージョン違いなんでしょうか。
緑、青、白だったかな~。
コングもスリムだったような。
で、マリオがジャンプする時、ぴょーんじゃなくて「ホイヤー」って叫んでいました(笑)。
最初の面の25mのワープが、はじめの階段を半歩ずらして見えない階段を降りるのではなく、階段をのぼりきったあと、半身ズラして右へジャンプすると、面クリになっていました。
そんな微々たる差異はあるものの、子どもとしてはドンキーが楽しめるのなら、なんでもいいのです。
ひたすら、デパートや駄菓子屋で10円を握りしめ遊びまくったものです。
思い出としては、じいちゃんたちと川へ遊びに行った時、近くの駄菓子屋にクレイジーコングを見つけ、泳ぎそっちのけで遊んでいたとか、デパートで親が買い物しているあいだ夢中でクレイジーしていました(笑)。
それから、私がファミコン本体を買わずに、購入したカセットがドンキーコングです。
これを持って友人宅に押しかけ、親御さんに嫌そうな顔をされてたなあ(笑)。
このファミコンドンキー解せぬのは、50m(2面)がカットされている事です。
何故、入れてくれなかったのかっ!25、50、75、100mあってこそのドンキーでしょうがっ!
はあはあはあ(汗)。
・・・以上です。
大好きっ!




