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ゲームセンターよもやま話  作者: 山本遊佑
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アーケードゲーム黎明期

 まだまだいっぱいあったよ。


 黎明期という書き方には語弊があるかもしれません。

 正確には、私が遊んでいなかった(がっつりと)頃のアーケードゲームです。

 名前は知っているけど、実際にプレイした事はないそんなゲーム達になります。

 この他にも、たくさんのゲームがあるかと思いますが、私の思い出に残っているやーつです。


 スペースインベーダー(1978)は4歳の頃、遊んだ記憶は流石にありますけど、当時大フィバーだった頃は知りません。よく、昔を懐かしむ番組で、喫茶店やインベーダーゲーム専門のお店で、若い方が熱狂されている映像を観ますよね。

 正直、この作品がなければ、アーケードゲーム発展の扉は開いていなかったかもしれませんね。


 ギャラクシアン(1979)は、ゲーセンでお目にかかったことは多分ないと思います。

 ファミコンでの印象が強いかな。


 平安京エイリアン(1980)は、よく聞きますが、正直、あまり知りません。

「ゲームセンターあらし」でよく出てきた印象があるゲームですね。

「スペースインベーダー」でも戦っていました・・・だから古臭く感じたのかな。


 パックマン(1980)は、前にも書きましたけど、大牟田ハイツで遊びました。

 ゲームのルールもよく分からずに、即死して大切な100円がもったいなかったです(笑)。


 クレイジークライマー(1980)は、デパートで見た記憶があります。左右のジョイスティック2本で、ひたすら高層ビルを登っていくゲームでしたね。

 遊んだ記憶はないけど、面白そうだなと思っていました。



 でも、私の印象に残っているゲームですね。

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