第698話 世紀末だよ! だいさんじえるふ村!2
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【登場人物】
LL だいさんじのエルフ(零号機)
麦畑一二三 だいさんじのエルフ(?号機)
九鬼神子 エルフの森にやってきた略奪者(海賊)
津田杏 エルフの森にやってきた略奪者(関西)
御旗楯無 エルフの森にやってきた略奪者(DK)
エルフ博士 いったいなに摩ぱる○ちゃんなんだ?
【シチュエーション】
ここで比較のためだいさんじのえるふたちを見ていただこう。
DStarsもやりたい放題だが、だいさんじもやりたい放題だぞ。
◇ ◇ ◇ ◇
御 旗「北斗の○って、あれすごく不思議だったんですけど」
「北斗真○は一子相伝なのに、なんで南斗系の流派は」
「あんないっぱいあるんですかね?」
「正直ヒャッハー系の中ボスも使うじゃないですか」
「アレで、レ○とかサウ○ーの格が下がってる気がするんですよね」
一二三「利いた風な口を利くな~~~~ッ!!!!(どアップ)」
エル博「一二三しゃん! 違いましゅ! それ違う漫画でしゅ!」
「作画は同じでしゅけど、原作者さんが歴史小説家さんの奴でしゅ!」
一二三「ほんと、エルフ博士はなんでも知ってるねぇ~?」
「じゃあ、この北○にわかに対して」
「南斗108派と六聖拳のしくみについて」
「教えてあげてくれるかなぁ~?」
エル博「それは無理なんじゃよ」
「エルフ博士はエルフの博士であって」
「北○の拳については詳しくないんじゃよ」
「本当の専門家というのは」
「専門外のことについては気軽に口を開かないものなんじゃよ」
「それが研究に対する姿勢――リスペクトの正しい姿なんじゃ」
杏 「はいはいはい! じゃあ、南斗聖拳でなにが好き!」
「うちはやっぱり南斗鳳凰○やなぁ!」
「退かぬ! 媚びぬ! 顧みぬ!」
「いやあ~、実に痺れるで! 敵ながらあっぱれや!」
神 子「私はやっぱり水鳥拳でしょうか」
「短いながらも主人公と肩を並べて戦ったAIBO!」
「レ○の存在なくして、北斗は語ることができません……」
「てめえらの血は何色だぁ~~~~っ!(迫真)」
御 旗「はぁ~、みんなにわか乙って感じですね」
「やっぱりね、南斗系で一番かっこいい流派はですね」
「雲のジュウ○なんですよ」
一二三「出た、南斗五○星!」
「とりあえず言っておけば分かっている感が漂う奴」
「やっぱり御旗が一番にわかなんじゃない」
エル博「そうでしゅよ! そうでしゅよ!」
「流派に属しながら我流なんて、そんなのかっこいいに決まってる!」
「ズルだズル! ずるっこでダメなんだぁ~! 御旗さんてば~!」
大草原「私はシンの孤○拳ですわねぇ!」
「こうグサッと! お腹にいいのを入れる感じが!」
「愛した女を非情に貫く……いえ、貫かねばならなかった!」
「そんな悲しき男にぴったりの拳でございましてよ~~~~!」
L L「ま~て待てまてMATE!!!!」
「エルフ村のお話しはいったいどこにいった!!!!」
「もう完全に北○感想会が始まってるやないか!!!!」
英 数「そもそもエルフ村の概念が定まっていない時点で」
「お話しもなにもあったものじゃないと思うんだけれど」
一二三「ぐだっちゃったわねぇ」
「そうまるでタイトルのように(メタ)」
「そうは言っても、私は修○の国編も好きよ」
「生き別れた血の繋がった兄弟とか」
「やっぱりツボの押さえ所が分かってるのよね……!」
L L「一二三さん! そう言われても、女の子は北○分からないから!」
「かろうじて三兄弟だってことくらいしか分からないから!」
「ケン、トキ、ラ○ウが、知識の最低ラインなんだから」
一二三「北斗は三兄弟じゃない! 四兄弟だ!」
「ジャ○のこと! 忘れないであげてください!」
英 数「実質、省かれてるよね、ジャ○さん」
「悪のカリスマとしてはこの上ない仕上がりなんだけれど」
「逆にあの三人が神格化されすぎちゃって」
「中途半端に入っていけないというか」
L L「わかんない! 北斗、もう分からない!」
「お願いだから三石さんが声を当ててるアニメの話をして!」
エル博「村をこんな世紀末にしておいて、それは無理な相談なんじゃよ」
杏 「世紀末は世紀末でも、ロボットの方をご所望ってことか」
「そりゃ流石に贅沢やでLL!」
神 子「私はそちらでも構いませんけれども」
「はい、好きなエ○ァキャラ発表お頭が~」
「好きなエ○ァキャラを発表します~」
「加持リョ○ジ」
全 員「山ちゃんが声を当ててるキャラは反則でしょ!!!!」
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
なにやっているんでしょうね?
なんでこんなことになってるんですかね?
エルフの村を焼いてしまったからですかね?
それはそれとして、山ちゃんはなにやらしてもかっこいいですよね。
とても朝の番組のお兄さんをしていたとは思えない……!
個人的にはスパイクがやっぱりかっこいいですね。(にわか感)
はい、今週の箸休め回でございました。やっぱりですね、インプットが少ない状態で毎日更新とかしていると、こういう意味もない回を挟まないと保たないんですよね。毎度のことでございますが、寛大な心で許してクレメンス。ということで――引き続き、横須賀らむねの無双っぷりに驚いてくれる読者のみなさんは、応援・評価・フォローポチーッとよろしくお願いいたします。m(__)m




