第200話 生駒すずは四人いる その1
【登場人物】
生駒すず DStars1期生 JKお狐VTuber
川崎ばにら DStars3期生 ゲーム配信が得意
青葉ずんだ DStars特待生 グループ最恐VTuber
【シチュエーション】
ずんだの家で朝からすずの壺おじ配信閲覧中。
◇ ◇ ◇ ◇
す ず「みなさんおはコーン!」
「アナタのお耳をくすぐるVTuber!」
「モフモフケモーン、ゲーミングキツネの生駒すずで~す!」
「こんな朝はやくから見に来てくれてありがとだよ~!」
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コメント
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:おはコーン
:朝活配信助かる
:すずさん、昨日も夜遅くまでゲームしてたよね?
:知らんのか? すずちゃんがショートスリーパーなのを?
:三時間寝れば体力回復する元気キツネ
:廃ゲーマーオキツネなんやで
:今日もお茶とラムネで元気いっぱい
:ついてこれるか、すずちゃんの配信によぉ
:俺たちはゲーム配信を見てるんじゃない、生駒すずの生き様を見てるんだ
:止まるんじゃねえぞ
:なんでオルフェンズw
【スパチャ 5百円: はい、今日のお茶代です】
【スパチャ 5百円: ラムネ代です】
【スパチャ 1千円: すずちゃん、マジで無理はしないでね】
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す ず「無理なんてしてませんよ~」
「生駒はいつだって、楽しんでますから」
「ゲーム楽しす! ずっとゲームしてたい! ゲームは酸素!」
「ゲームでしか摂取できない栄養が、この世にはあるんですよね~!」
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コメント
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:まるでゲーマーの鑑のようなことを言う
:ッパ、すずちゃんなんよな!
:どこまでも着いて行くぜ!
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す ず「そんなそんなやめてくださいよ!」
「それよりも壺おじ! こっちに集中していきましょう!」
「なんとしても今日は、滑り台を越えたいですね……」
ばにら「…………」
「朝から壺おじなんて、すず先輩もすごいですね」
ずんだ「特待生は全員ゲーム好きだけど」
「すずは異次元レベルなのよねぇ」
「カジュアルゲームから、重めのRPGまで」
「最新のソシャゲから、誰も知らないようなレトロゲームまで」
「なんでもやっちゃう」
「まさにゲームの申し子よ」
ばにら「美月さんはレトロゲーム専門」
「りんご先輩は格闘ゲーム」
「ぽめら先輩はTPS専門ですもんね」
「これだけいろいろできるのは、たしかにすごいかも」
ずんだ「まぁ、私もレトロゲーしかやらないわけじゃないけど」
「人並みにAPEXやPUBGもやるし」
ばにら「けど、美月さんてソシャゲやってないですよね?」
「企業案件はやってますけど、プライベートじゃ……」
ずんだ「…………まぁね(目を逸らす)」
「ほら、私って古いタイプのゲーマーだから」
「あぁいうゲームをやりだすと、止まらなくなりそうで」
ばにら「あ~(クソデカ同意)」
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今回の主役はすずちゃん。あひると並んで、ここぞという所でうまく場を回してくれるモブなのにつよつよなキーパーソンの彼女。そんな彼女の奇妙な生態にせまっていくぞい。(ダーウィ○が来た!のヒゲじい感)
それはそれとして、ソシャゲを避けてるずんださん。
ソシャゲって「若い人向けのコンテンツ」と思わせて、単純作業なゲーム大好きなおじさん向けのキラーコンテンツですよね……。無限に時間が奪われていく……。
最近、重ためのソシャゲをはじめて、いろいろとスポイルされている作者。このままだと、たぶんこの小説エタリそうなので、「お前、せめてずんだの過去とかはっきりさせてから終われや!!!!」――とか思われた方は、ぜひぜひ評価・応援・フォローよろしくおねがいいたします!(嘘ですたぶん書きます)m(__)m




