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甲州御庭番劇帖  作者: 蕃石榴
壱ノ巻-第二章『黄泉竈食ひ』
48/60

#48 凱旋 急「おかえり」

時は2031年。

第22代江戸幕府将軍の治める太陽の国、日本。

此処はその天領、甲斐国・甲府藩。


豊かな水と緑を湛えるこの地は今……


その一割を「彼岸」に蝕まれている。

 急 ~おかえり~


 ─2031年3月30日 0:20頃─


 〔甲府城 本丸 天守閣〕


 真っ二つに叩き折られ、パラパラと音を立てながら崩れ始める鬼火の体。


「キュ〜……ゲコッ。(ふぃ〜……これで一件落着だね。)」

 いつも通りのすまし顔で、ぷぅーとため息を吐くアズマ様。


 晶印さんや国音さんでも傷をつけるのがやっとの硬さの鬼火を、一撃で……アズマ様が強いことはなんとなく雰囲気で感じていたけど、ここまでとは知らなかった。

 かわいい顔して恐ろしいカエルさんだ。


「やった!やったッス!鬼火をやっつけたッス〜!」

 両手を上げてぴょんぴょん跳ねて喜ぶ恋雪。


「はぁ〜……も、もう限界です……」

 二の丸の屋根に降り、フラフラとよろめく蜜柑。

 そこに目白がやって来て、蜜柑の肩を支える。

「ったく、危ねぇな……」

「あ、目白くん……言いそびれてたけど、おかえりなさい……」

「あぁ、ただいま……よく頑張った、蜜柑。」

「おなかがすいて仕方ないです〜……フラッペおごってください……」

「ちゃんと栄養あるもん食えよ……フラッペはそれからな。」

「おごってはくれるんですね……!」

「はいはい。」


 仲良しだなあ……クスッと笑いながらその様子を見ていたら、目の前に光の球が浮かんできてポンと弾けた。

 中から僕に向かって飛び出してきたものを、ギュッと抱き留める。

「お疲れ様、廿華。」

「兄様……」

 廿華は目を潤ませながら嬉しそうに笑い、僕の胸元に頬ずりしてくる。


「兄様……プリンは召し上がったのですか?」

「ええ、おかげで命を落とさずに済みました。」

「そんな大袈裟な……」

「大袈裟ではありませんよ。」

「兄様……」

 少し心配そうな顔をする廿華。


 ツインテールの解けた側に手を添え、髪をまとめ、預かった翼の髪飾りを付け直す。

「あ……兄様、これ……」

「怖くなかったなんて言ったら嘘になります……この世に帰れなくなったらどうしよう、皆んなに会えなくなったらどうしようって、頭のどこかでずっと考えてた。」

「兄様……」

「でも、廿華がくれたプリンと髪飾りがあったから、僕は命を失わずに済んだし、ずっと勇気を貰ってた……廿華が僕をちゃんとこの世に繫ぎ留めてくれて、廿華のおかげで僕は帰って来れたんです。」

「う、うぅ……ぐすっ……兄様ぁ……」

「ありがとう……そして、ただいま、廿華。」

「うんっ……!おかえりなさいっ……兄様っ……!」

 ぽろぽろと大粒の涙を流して、満面の笑みで笑う廿華。

 遥か彼方への旅を健気に待ってくれたことへの労いと、再会へのたまらない嬉しさと愛おしさを込めて、僕はその小さな体を目一杯抱きしめた。


〈フンッ……どこまでも甘い奴だ、虫唾が走る。〉

 腰に提げた水桜から声が聴こえる。

 水桜が封印されたのはまだ昨夜のことなのに、不思議ととても懐かしい感じがする。

 水桜は怒っているのか、刀身をカタカタ震わせながら詰めてきた。

〈聖剣とは世界を保つ楔……聖剣など所詮道具に過ぎぬのだ……それを其方は、仲間を取り戻すだのと宣い、死後の世界にまで足を踏み入れた。〉

「ええ、そうですね。」

〈何故妾がここまで言うておるのか解っておらぬな?其方の態度が心底気に食わなかったと言うておるのだ!良いか?妾は人が嫌いだ!特に妾を持つ者は!其方も嫌いだ!其方等は叶いもせぬ理想を勝手に掲げ、叶いもせぬのに命を捧げて死んでゆく!だから……〉

「僕はこうして生きているではありませんか。」

〈そ、それは……〉

「水桜、あなたと初めて通じ合ったあの日から、ずっと気になっていたんです……どうして人に厳しい態度ばかり取るのか……人間の悪性がどうとか言っていたけど、本当はそんな理由があったんですね。」

〈フン……両方ともだ……で、それがわかったら何だというのだ?〉

「ようやく水桜のことを、少し深く知ることができました。」

〈は、はぁ……?何故嬉しそうにする……?〉

「だって僕、水桜と仲良くなりたいから。」

〈其方……正気か?たった今、妾は其方が嫌いだと言ったよな?耳が飾りなのか?〉

「僕は水桜のことが好きですよ、持ち主のことが心配で人を嫌いになった……なんて、優しい一面があると知ってもっと好きになりました。」

〈黙れ……頸を狙って飛んでやるぞ……〉

「ねえ水桜……天守から飛び降りたあの時、封印が解けてすぐだったのに、僕の全力を支えてくれてありがとう。」

〈……〉

「僕はこれからもあなたと一緒に戦いたい……だから、よろしくお願いしますね?」

〈……〉

「おかえりなさい、水桜。」

〈……ただいま……〉

 道具じゃなくて、仲間として、もっとあなたと通じ合いたい。

 ぼそぼそと「ただいま」を漏らす水桜の柄をそっと優しく撫でると、刀身の震えは収まった。


《いんや〜……それにしても派手にやられちゃったねぇ〜……清水曲輪の武徳殿は焼けちゃったし、楽屋曲輪の役所もかなり焼けたし、二の丸は病院にも火がついたし、書院と本丸は結界をガッチガチに固めてるからギリセーフだったけどぉ……》

 蜜樹さんの言う通り、今回の鬼火の攻撃による被害は、たぶん甲府城の歴史上でも有数のものだろう。

 街の被害もかなり酷い……大沢さんたちが救命にあたっているけど、重症者多数とのこと……死者の報告が無いだけ幸いと思うべきなのかな。


 復興にはどれくらいかかるだろう?

 大神実を得た石見家はこれから何をしようとしているのだろう?

 僕らの戦いはいったいどこへ向かっていくんだろう……


 わからない、今は何もわからないけど……


 それでも今この時を守るため、僕らは命を燃やして戦い抜いた。

 皆んなで力を繋いで合わせて、鬼火から甲府を守り抜いた。


 だから胸を張って、夜明けを迎えよう。


 三日月の仄かな光が、傷付いた甲府城を優しく照らしていた。


 ──────


 ─2031年3月30日 7:00頃─


 〔夢見山山中 硯邸〕


「う〜ん……」

 なんだか寝苦しい……

 お布団にくるまっているのに、寒気が……

 風邪を引いちゃったのかな?

 とりあえず熱が出てないか体温を測らないと……体温計は棚にあるから取りに行かなきゃ……ひとまず起きよう……

 ぼーっとした頭で、目を擦りながら体を起こすと……


 むにゅっ


 なにか、おおきくて、やわらかくて、つめたいものにぶつかった。

 人肌っぽい感触だけど、においがない。

 顔を上げると、何かが見下ろしてきてる……よく見ると……


「う……うわあああああっ!?」


「に、兄様……!?どうかなさいました……って、きゃあああっ!?」

 僕の叫び声で飛び起きた廿華は、僕の目の前にあるものを見るなり悲鳴を上げると、僕の背中にくっついてきた。


「す……すまない……本当はもっと穏やかに挨拶しようと思ったのだが……」

 そこに居たのは黄泉醜女様。

 ピシッと背筋を伸ばして正座し、少し気まずそうに頬を掻いている。


「に、兄様……この方は……」

 恐る恐る顔を出す廿華を見て、黄泉醜女様はにっこりと笑う。

「兄様……?其方は桜華の我妹子か?これまた可愛いなぁ。」

 とりあえず廿華には一から説明しよう。

「えぇと廿華……まず、この人は悪い人じゃないです……」


 ──────


「先程の無礼をお許しください……兄がお世話になりました……」

 僕の隣に出てきて、深々と頭を下げる廿華。

「よいのだ、よいのだ、礼儀正しい子な事だ……流石は桜華の妹というべきか?」

 事情を話して廿華の警戒心を解けたのはいいとして……今度は黄泉醜女様から話を聞く番だ。


「黄泉醜女様……僕はあの時、あなたの肉体も魂も、黄泉比良坂の崩壊に巻き込まれて消えてしまったと思っていたのですが……」

 すると黄泉醜女様も、少し困った顔で首を傾げた。

「そうだな……妾もあの時、己の命運は尽きたと思っていた……ところが、其方が最期に伸ばしてくれた剣の鋒……あれが妾の体に傷を付けた時、妾の魂はその剣へ宿ったのだ。」

 魔剣の多くは使い込まれる中で能力を得るといい、造られて間もない送梅雨には能力が無い。

 魔剣に付与される能力はソウルと同等のもので、つまり魔剣は魂を宿す「器」とも解釈できる。

 まだ空っぽの送梅雨という器に、黄泉醜女様の魂が偶然入り込むことができた……ということみたいだ。


「黄泉醜女様……」

「ん?どうした桜華……おぉっ?」

 感極まって、気付くと僕は、黄泉醜女様の首に手を回し、ぎゅうっと抱きしめていた。

「よかった……よかった……!」

 黄泉醜女様は少し呆気に取られた後、ふふっと微笑んで、ぽんぽんと背中を優しく叩いてきた。

「其方のお陰で妾自身の命も繋がれた……ありがとう、桜華。」


 ──────


 ─2031年3月31日 9:00頃─


 〔夢見山山中 硯邸〕


「いってらっしゃいませ、兄様!」

「気を付けて行ってこいよ〜!」

「廿華の留守番は妾に任せておけ〜!」

 硯邸は随分と賑やかになった。


 黄泉醜女様については、あの後夕斎様にも報告・相談し、協議の末に送梅雨の所有者である僕の住居・硯邸でひとまず預かることになった。

 本当は黄泉の国へ帰りたいところだけど、黄泉比良坂が完全に破壊された状況では黄泉の国へアクセスできないらしい。

 黄泉比良坂の自然復旧を待つことになった。


 ゲッコー師匠は物凄く驚いていたけど、すぐに事情を理解してくれて、黄泉醜女様を受け入れてくれた……

 師匠と黄泉醜女様の間でコソコソと何か話していたけど、あれは何だったんだろう?


 あと全然気にしてなかったけど、黄泉醜女様の基本スタイルは全裸。

 硯邸の中ではそのままでもいいけど、流石に硯邸の外では服を着てもらうことにした。

 周りの人がびっくりしちゃうから……


 あと黄泉醜女様の名前について。

「黄泉」も「醜女」も現代では忌詞として使われることが多く、たとえばソウカのような言霊師が名前をそのまま呼ぶと不測の事故が起きかねないと考えられた。

 そこで現在ニックネームを考え中。

「よっし〜」とか「ヨシコ」とか、色々と案は出てきてるけど、できれば可愛いあるいはかっこいい名前にしてあげたい。

 僕は「モコ」を提案した。


 あと、黄泉醜女様からのサプライズは、もう一つあった。

 それが……


 ──────


 ─2031年3月31日 9:05頃─


 〔甲府藩 甲府市 元紺屋町〕


 ドンッ


 不意に鞄を郵便ポストにぶつてしまった。

 すると鞄から悲鳴が上がる。

「アウチ!」

「あっ、すみません……大丈夫ですか?」

「頭が割れそうなペインで御座いますよ桜華様ぁ〜!あ、でもワタクシの頭ってどこなんでしょう?」

「それは知りませんが……大丈夫そうならよかったです。」

「いや痛いですよ!痛いんですってば!」

「だったら途中で大きさや形を変えるのはやめてくれませんか?距離感がわからなくなるので。」


 もう一つのサプライズの正体、それはヒドラさん。

 黄泉醜女様が送梅雨に入り込む際、どういうわけか一緒に魂がくっついてきたらしい。

 ヒドラさんはそもそも魂だけの存在なので、器がある必要もない。


 硯邸に転がり込む形となった、黄泉醜女様とヒドラさん。

 流石に居候だけで何もしないわけにはいかない、何かできることはないかと尋ねてきたので……

 黄泉醜女様には、僕やゲッコー師匠が留守にしている間、廿華の面倒を見たり、家事をしてもらったりすることにした。


 そしてヒドラさんには、僕の普段使いの鞄になってもらうことにした。

 ほぼ無限の容量を持ち、いくら荷物を詰め込んでも重さがあまり変わらず、ポケット位置や数も自在にカスタム可能!

 やかましさに目を瞑れば、万能な魔法の鞄なのである。

 勝手に動いたり喋ったりするのはネックなので、新学期が始まるまでには静かにできるよう躾けないといけないな……


 鬼火による襲撃事件から二日。

 被害の全容はほとんど明らかになった。

 甲府城の北側・屋形を始点に、甲府城へ向かって、武田通り沿いに街が焼かれていた。

 奇跡的に死者は出なかったけど、重傷者が三桁近くに及ぶ大被害となった。

 藩校の同級生は皆んな無事だったけど、藩校にも火がついたし、激戦地となった清水曲輪の武徳殿はほぼ全壊。

 当然詰め込み特訓は中止になった。

 というか、小笠原様も天貝先生もそれどころじゃないはず……天領の本拠地が攻撃されたのだから、復旧に係る事務仕事に追われていることだろう。

 皆んなバタバタしている……そんな中、僕は夕斎様からお呼びが掛かり、屋形曲輪書院(やかたぐるわしょいん)に行くことになった。

 何の話があるんだろう?


「桜華様!あちらにデ〜リシャ〜スそうなお飲み物が売られて御座います〜!」

「買うとしても後でですよ、あと大人しくしていてって言いましたよね?」


 ──────


 ─2031年3月31日 9:30頃─


 〔甲府城 屋形曲輪 屋形曲輪書院〕


 ここは屋形曲輪書院。

 簡単に言うと、夕斎様の住居だ。

 来客対応などはこちらで行われている。


 なにやら外も中も物々しい雰囲気……

 葵の御紋が描かれた陣旗があちこちに置かれていて、普段見慣れないお侍様たちが行き来していた。

 小笠原様が着ていたのと同じ、葵の御紋が描かれた黒い羽織を着ている人も何人か出入りしていた。


 普段と違う様子に困惑しつつも、僕は広間の中座まで来た。

「桜華よ、早速話を始めるが……よいか?」

「はい、よろしくお願いします。」

 すぐにその場に座して、頭を下げる。


「では始めよう……此度の話というのは、お前の御家人研修ならびに段位昇格査定についてのことだ。」

「研修……目白が江戸に行って受けていたものですか?」

「その通りだ、武士の子供は皆、まず見習いとしてその藩の各分野の実務を順繰りに経験していき、それを修了して初めて一人前の武士を名乗ることができるのだ。」

「それは承知しましたが……つまり僕も江戸に行くことになるのですか?」

「そうだな、まずはここで各部門の実務経験を積み、それから幕府でも同様のことをしてもらう……後者は天領故の制度だ……故に研修担当の選任などの準備にも時間を要してな、急に御庭番となったお前にはすぐには受けさせられなかったのだ。」

「それを段位昇格査定と同時に……ですか。」

「その通りだ……まずは先程言った甲府藩および江戸幕府での各部門の実務、そして研修担当と共に、比較的易しめの任務を幾つか、そして比較的厳しめの任務を一つ熟してもらう……それらを修了して、晴れてお前は一人前の侍ということだ!」

 一人前の侍……そこでようやく、お父様の背中を追うスタートラインに立てる。


「ぜ、ぜひ!ぜひ頑張らせていただきます!」

「うむ、良い意気だ!一つ一つ乗り越えて、お前の目指す風弥の背中へ向かって行こうぞ!」

 夕斎様はパッと扇子を開いてみせると、僕の背後の襖を指した。


「研修担当者は二人、まずはその一人を紹介しよう。」


 夕斎様がそう言うと、背後の襖がガラッと開き……


 葵紋の黒羽織を着た、僕より一回り背の高い、死んだ魚のような目をした若い男の人が出てきた。


 両目の下には濃いクマがあり、不機嫌そうな顔つき。


 口の両端には、ソウカと同じ歪んだ音符の紋様が描かれている。


「本日からあなたの御家人研修を担当させていただきます、江戸幕府側用人・本多䑓麓(ほんだだいろく)と申します。」


 え……?


 ええええええええ!?


 僕の研修担当が……


 江戸幕府で二番目に偉い、側用人様!?


 〔つづく〕


 第二章『黄泉竈食ひ』終


 ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─

〈tips:ソウル〉

【soul name】ポップスター

【soul body】新藤後 国音

 パワー-C

 魔力-C

 スピード-B

 防御力-D

 射程-B

 持久力-C

 精密性-A

 成長性-C

【soul profile】

 甲府藩筆頭家老・新藤後国音のソウル能力。

 様々なエネルギーを音に直接変換することができる。

 変換した音は元のエネルギーに再変換することもできるほか、音を特定のリズムで演奏することで様々な菓子の姿をした式神を召喚できる。

 敵の攻撃の律動を音に変換し、それを演奏するように迎撃・反撃を組み込む戦闘技術「楽譜」は、本能力の真骨頂といえる。

 ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─

ここまで読んでくださりありがとうございます!

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今後ともよろしくお願いいたします(o_ _)o))

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黄泉醜女さまぁああああああああああああ!!!!!! おかえりさなさいませ!!!!!!! そしてやっぱり、おっぱいおっきい設定だったかぁ〜!! (先生、恋雪ちゃんみたいな、ちっぱいキャラも追加お願いし…
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