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神鳥使いと呼ばれた男  作者: TUN
第七章 悠久の想い ~忘れられた者への鎮魂歌~
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396話 嵐の海域②

 



「うぅ……さ、寒い……!」

「っ……。取りあえず風邪ひく前に身体拭こう。服も着替えないと――」


 中途半端な常温に近い温度ならまだよかった。だがこの雨はまるで真冬の雨のように冷たく、瞬く間にこちらの体力を奪わんとするように激しく降りかかっている。セシリィが身を震わすのも無理はなかった。


 声の正体は気になる。言葉の意味はともかく、あれは俺に語りかけてきていたのだということも分かってはいる。言い方からも今回は前回と違って声の主が直接この事態に関わっている可能性は非情に高いと言えるだろう。

 でも今はこっちの……セシリィの身を案じる方が大事だ。状況も把握できていない以上まずは一度落ち着くべきだ。


「セシリィ! 中に戻るぞ!」


 セシリィの手を引いて一気に甲板を駆け抜ける。途中にセシリィが転びそうになったのをフォローしつつ船内へと勢いよくなだれ込むと、その瞬間から全身を打ち付ける感覚が無くなると共に風も感じなくなった。肌に張り付いた服がじんわりとした温もりを帯びていく。


 身体が重い。まるで服着たまま入水したみたいになってんな……。

 俺もセシリィも一瞬でずぶ濡れだよ全く。


「あーあ……靴まで濡れてらぁ。替えの靴持ってたっけ――」


 雨風が入らぬようにすぐに扉は閉め、外の状況を確認するために窓の外を見たつもりだった。だが不思議なことに誰かと目が合ってしまい硬直することを余儀なくされてしまう。この時は瞬きすら忘れていた。




「「「……」」」




 真っ黒な一つ目の瞳が、船内の壁にあった丸い窓枠一杯に張り付いているのだ。元々そこにあったように、微動だにしていないのがある意味こちらにとっての救いであったように思う。


 ……なにこれ? んんー? はて……マジでなにこの黒いの。


「ハハ……俺疲れてんのかな……」

「……? え、お兄ちゃんなんで目を塞ぐの!?」

「セシリィー? これ多分見ちゃ駄目なやつだー」


 目に毒すぎるためセシリィの目をサッと隠し、そんな馬鹿なと思いつつも目を擦って再度窓を見る。するとまだ目玉は残ったままで、今度はねっとりとこちらを見ているのかゆっくりと動いているようだった。ツツー……というような表現が似合う具合に。

 更にやたらと粘っこい体液を出しているからなのか動いた箇所には泡立った気泡が残されており、その気泡さえもなんだか小さな目玉のように見えてくる錯覚を覚えそうだ。よくよく瞳の中心を見て見ると瞳孔が動いているのか微かに揺れていて、それが分かった途端に自分の心臓の鼓動が加速していくのが分かった。


 ハ、ハジメマシテー。そんなねっとり見つめてくるなんて情熱的デスネー。でも堪忍しておくんなましー。私にはセシリィのつぶらな瞳だけで十分ですのでナンパはお断りしますぅ。


 ズチュ――。


「っ~!!?」


 そして……気味の悪い音と一緒に目玉が瞬きをして俺はようやく我に返った。


 えぇええええええっ!? な、何アレ何アレ!? 

 キモッ!? 怖ッ!? アィエェエエエエッ!?


「ふぉおおおっ!?」


 奇声を上げながらセシリィの目は隠したまま片手で抱え、俺は無我夢中でとにかく廊下を走り出していた。窓で隔たれているとはいえあんな気色悪い目玉がすぐそこにあるのは耐えられなかったからだ。


「――ずぁっ……!? いったぁあああ……っ……!?」


 アレをいきなり見て平常心を保っていられる人物がいるとしたらその人はどうかしていると思った。気が動転した俺の状態は身体を普段通り上手く動かしてはくれず、もつれた足が絡まって無様に転んでしまう程であった。


 ぐあぁあああっ! や、ヤバイ……あ、足首グキッていった。こりゃ気持ち逝った……アカーン……!


「大丈夫!?」


 胸から俺の腕を掻い潜る様にセシリィが顔を出してそう言ってくる。

 セシリィはなんとか抱え込んだことで怪我はないようだが、派手に転んだことは目を隠していても分かってしまったのだろう。逆に心配されてしまったようだ。


 まぁ辛さを口にしたところでどうせ痛みを感じているだけでノーダメージだろうし、そんなことは当然気にするまでもないので平気と答えようとしたんだ、俺は。セシリィの後ろのそれを見るまでは。


「つつ……! 知っての通りお兄さんの身体丈夫だから。こんなのへーきへーk――じゃないですぅううううっ!?」


 愛くるしいセシリィの顔の奥に見えたもの。それは先程見た目玉が、あろうことか複数ある窓枠全てにくっついていてこちらを見つめている光景だった。


 うぎゃぁああああああっ!? あっちもこっちもお目目パッチリの目玉ばっかりじゃねーかよ!?

 今日は目ん玉のバーゲンセールですかっ!? 一玉一体おいくらで? ……アホか! 誰がいるかってんだ!

 頭おかしくなる……! ただでさえこっちは元々頭おかしいんだぞ。そんなアナタにはDHAは如何ってか? 余計なお世話じゃ馬鹿にしおってからに……!


「うぉっとと!?」

「わわっ!?」

「っ……これ本当にマズイんじゃ……!?」


 目玉に再度恐れを抱くよりも前に、この怒涛の展開がそれを許してはくれなかった。

 身体が後ろに引き寄せられるようにずり落ち、目玉との距離が引き離されていくのだ。それは身体の重心が後ろに来ており、船が傾いているのが原因であることにはすぐに気が付いたものだが、咄嗟に廊下の柱を掴んで身体を支えた中で、その時の力加減でこの船の現状をある程度察して冷や汗が出る。


「転覆なんてしたら洒落になんねぇぞ……!? 何人乗ってるか分かんねーのに!」


 思わず脳裏によぎった最悪の展開を口にしてしまった。楽観視していた先入観が全部壊され、忌避していた未来がすぐそこに迫っていることを痛感する。

 こんな悪天候で海から落とされたらまず助からない。荒れ狂う波に飲み込まれたが最後、海面に出られる頃にはあの世に出ているに決まっている。


「なんだなんだ!? 急に揺れたぞ!?」

「嵐か!? なんで事前に分からなかった!」

「キャァアアアアアッ!? 何よこれぇえええッ!? あっちいってぇ!」


 廊下に連なる部屋の内や、内部に続く階段の奥からは乗船客の戸惑いの声と悲鳴が飛び交い始めていた。


 揺れはともかく悲鳴は例の目玉が出たと見ていい。てことは目玉はこの船のどこからでも確認できると仮定しても良さげか? もしそんな怪物がいたとしたらサイズが規格外すぎるぞ……! 船に匹敵してるとか冗談じゃない。




 ここで少し、船の傾きが収まった。すかさず態勢を立て直して立ち上がり、どうするか考えを張り巡らせていると――。


「ったく何がどうなってやがんだ! 天変地異か何かかオイ!?」

「っ……君達! 無事か!?」

「え、えぇ。なんとか……」


 後ろに控えていた廊下の曲り角から騒がしい足音が近づいてきたかと思えば、屈強な見た目をした男達がゾロゾロと現れた。見たところ全員種類は違えど獣人のようで、ヒュマスへと渡る一行の集まりのようである。その内の一人が廊下に立っていた俺らを見かねたのか声を掛けてきた。


「おう危ねぇぞガキ! 怪我すっからさっさと部屋に引っ込んでろ!」

「オイオイ、そんな言い方しなくてもいいだろう? ……悪いな、こういう奴なんだ。さぁ、落ち着いている今の内に戻った方がいい」


 屈強だが見た目優しそうな人が一人、俺達の身を案じて示唆してくれる。なんとなく気が荒そうな人達だという認識は人目見た時に芽生えていたこともあってあまり気にしてはいないが、流されるままに廊下の奥へと移動してその成り行きを一旦見守る。


「オーイ! 誰かこっち来てくれぇ! 化物が海にいるぞぉおおおっ!」

「今行く! ――非常事態だ! 誰か武器取って来い!」

「でも許可がいるだろ?」

「知るか! こんな状況なら許可なんていらねぇだろ! あととにかく動けそうな奴も呼んで来い!」

「この船に武装は? あるならすぐ展開するよう伝えてくれ! 使えるモンがあったら勝手に使うってことも言っておいてくれ!」


 こちらはこちらで小さな嵐が通り過ぎたかのようだ。男達が怒号の会話を交わしながら慌ただしくフラついて甲板へと出ていくのを見届けたあと、その化物とやらが気になって俺もその後にこっそりと続いて外を覗きこむ。


「「……」」


 ――すぐには言葉が出てこなかった。

 覗きこんだその先には、荒れ狂う海原の奥に途轍もなく巨大な化物の姿があったのだ。海を眺めて見逃すなんてことは考えられない。先程まではいなかったはずの場所に急に湧き出たようにあり得ないサイズのものが存在感を恐怖と共に振りまいている。


「お兄ちゃん……」

「……」


 セシリィが化物を目にした途端、俺の服をギュっと掴んだ。……言いたいことは分かる。更に強まっている雨でその全容が多少薄らいでいても、一目で分かる規格外さと危険性がアレにはある。それをこの娘も感じているのだと。


「ありゃあなんだ……? 海の悪魔か……? あんな化物が本当に実在するのかよ!?」

「どうすりゃいいんだこんなの……! 俺らにどうにかできるもんじゃない!?」

「それよりも船だ! 進路を変えねぇと巻き込まれるぞ!? 舵は切ってるのか!?」


 甲板に出た男達からはそんな声が聞こえた。


 実際これには流石に現実逃避したくもなる。アレは間違いなく人がまともに太刀打ちできる存在じゃない。いかにこちら側がちっぽけかを思い知らされるだけというものだろう。何せ引き起こしている事象も存在も規模が桁違いすぎるのだから。


 まず、いつの間にか船とアレの間に突如出来上がっている大きな渦潮が問題だ。螺旋状に大きく流れる波が凄まじい規模でこの船を沈めようと待ち構えている。この大きく見えていたはずの船が非常に小さく感じる程で、直ちに進路を変えて回避しなければ海の中に引きずり込まれてしまうことだろう。


 そして恐らく……この渦を作り出した原因ともいえる存在が渦潮の更に奥にいるアレだ。


 ゴツゴツとした岩のような体表に覆われ、一体どこが顔なのかすら分からない。堅いのか柔らかいのかも分からぬ鈍く黄色く発光した無数の触手が踊るようにうねっており、触手に吸盤代わりにある無数の瞳が背筋を凍らせる。触手はゆっくり動いているようでいて実はかなり速く動いているのがなんとなく分かり、これはそれくらい化物が巨大すぎるからそう見えているのだろう。




 さっきの目玉の正体は今分かった。アレが実際どれだけの巨体をしてるかは見当もつかないけど、こちらを覗きこんでいたのは間違いなくアレの一部だ。大きさは比較するのが馬鹿らしくなるくらい違うが同じような瞳が付いた触手が遠目でも確認できる。


 この距離でここまで伸ばせる触手って笑っちゃうくらいヤバくね? 船の様子でも確認してたんだろうか……。

 なんにせよ、多分あの声の主はアレなのだろう。この嵐の原因もきっとそうだ。言ってた通り既に全て手の内ってことを言いたかったのか。




 嵐を呼び込む程の力を持つ化物、か。




「気を付けろっ! 化物が何かこっちに飛ばしてきてるぞ!?」

「っ!?」


 化物に対してほぼ間違いないであろう事実を確認したところで、危険を知らせる声に思わず身体が反応してしまった。化物の方を見てみると、何やら霞んだ景色に浮かび上がるように黒い影が無数に点在していているのだ。

 それがどのようにしてそうなったのか考えると同時にすぐに原因は理解した。信じられないことに目玉にしか見えなかった部位から黒いシャボン玉のような塊が放出されており、こちらに向かって一斉に飛来させているようだった。――それも大岩のような大きさでだ。


 嘘だろ!? どういう身体の構造してんだ……目玉が目玉みたいなの飛ばしてきてやがる!? 弾速は遅いけど船の砲弾かよ。


 生物でありながら武装を積んだと見紛う手段を用いることには驚かされる。しかしながら、言葉を介せる知能があるのであれば不思議と変でもないように思えてしまったりもする。これ程度のことくらいは普通の範疇に収まるだろうと。


「遠距離の攻撃手段のある奴は迎撃しろ! ない奴は船の武装で対応するんだ! 死にたくないなら落ち着いてできることを今はやれ!」


 飛来する速度がどうやら随分と遅いのがせめてもの救いか。号令と共に甲板を駆けまわる人達がそれぞれの役割を身体で理解しているかの如く、ある者は恐れを知らずに見張り台に上って全体を見渡し、ある者はある者はいつ落ちるとも分からぬ手すり間際で化物を見据え、またある者は備え付けられていた武装を解除し迎撃態勢を整えていく。

 この不安定な足場でそれぞれが迅速に動き回れるのは獣人特有の身体能力の高さ故か。感嘆したくなる手際に安堵の気持ちが少し湧いてくるというものである。


 な、なんなんだこの人達。急な出来事に対しての順応力があまりにも凄いな。慌てはしてたみたいだけど今はもうそこまで動じてないし、誰かも分からない人の指示に対して一貫した動きを見せてるのは凄いことなんじゃないのか?

 全員獣人だから心で通じ合ってる的な? まぁ不和が起きてまともに機能してないよりは全然いいんですけど……。


 今甲板に出ている人は大体十数人。その場に居合わせただけの人もいるはずなのにここまで連携が取れていることを俺は純粋に凄いとしか思えなかった。


「『身体強化ァアアア』! オラオラオラッ!」

「右は俺がやる! 左は任せたぞ!」

「よし! 俺らも続けぇええええっ! こんなところで死んでたまるか!」


 さっき俺達に強めの口調をしていた人が叫び、連続して拳を突き出すと『体術』のスキルである『衝撃弾』が放たれ飛来する黒いシャボン玉を次々に弾く。それを皮切りに続々と迎撃が開始され、点在していた黒いシャボン玉の影が海へと次々に落とされてその数を減らした。


 あの人も『体術』が使えるのか……。獣人だし別に不思議じゃないんだろうけど、他人が使ってるのはなんか新鮮だな。俺も普段あんな感じに出してるんだろうか。




 ――まぁそれはともかく、だ。これなら少し安心できる。こんな嵐を引き起こす化物だからてっきりシャボン玉も相当ヤバいと思ってたが耐久性はあまりないみたいだ。見た目まんまのシャボン玉みたいなヤワな構造をしているらしい。

 この分だとここは任せても大丈夫そうだな……。




 後ろから攻防戦を眺め、一先ずは早急に対応すべき事態が一つ消化されたことを確認する。これ以上ここにいても加勢しにくる人とかち合ってしまうだけだ。変に怪しまれる前にその場を離れ、反対側……船の後方へと移動する。


「お兄ちゃん! どこ行くの!?」

「あそこにいたら人目につく。それに……ただ迎撃してるだけじゃ何も解決しない。このままじゃ俺ら以外は助からない」

「え……?」


 現在最も直近の対処はできても、自ずとやってくる問題はまだ誰も対処ができていない。そして当然ながらその方法もなく目に見えた結末を待つだけなのが現状であると言えるだろう。


 あの渦潮をどうにかし、この嵐を鎮め、あの化物を排除する。この三つが残っている限りこの船に先はない。ヒュマスになど辿り着けず、全員漏れなくあの世行きになるだけに決まっている。


 物事にはちゃんと順序というものがある。魔法なら魔力を練った上でようやく発動の準備が整い、魔法を発現できるみたいに。今回もそれと同じ可能性はある。この嵐が単なる自然現象ではない可能性が濃厚なら、この嵐だってその手順を踏んだ上で引き起こされているはずだ。

 嵐がやってきてからあの渦潮は発生している。それはつまり、恐らくこの嵐と渦潮は連動していて、それを制御しているのがあの化物ということを指しているのではないか? 俺にはそんな気がしてならない。

 流石にここまで規模は手順を踏まえていたとしても馬鹿げた力としか思えないが、あんな規格外のサイズの化物なのだからこの際できてもおかしくないと思うしかない。


 だったらこの嵐そのものを鎮めることがあの渦潮を鎮めることに繋がるんじゃないのか? あの化物本体は一旦置いておくとしても。




 迎撃してくれているあの人達もいつまで保つか分からない。一方的に防ぐのも限度があるし、この状況が状況だ。アクシデントはいつ起こってもおかしくない。さっさとカタはつけねばならない。


「セシリィ。怖いし寒いかもしんないけど……ちょっとの間我慢できるか?」

「え?」


 こんなに揺れていてはセシリィをここに残すのは危険だ。けど、セシリィの意思は聞いておきたい。聞いたところでこれからやろうとすることが変わることはないけれど……それでも。


「なんとかしようとしてるんだよね? この状況を」

「ああ。何かできるのに何もしないで大勢が死ぬのを黙って見てはいられない」


 セシリィを守ることが第一なのは間違いない。でもセシリィを守りながら他も守れるなら欲張ったって構わないだろ? 俺にはそれができるだけの力があると思っている。


 この程度……乗り切ってみせなきゃセシリィに目も当てられないからな。




「――我慢できるよ。だってお兄ちゃんが一緒にいてくれるんでしょ? なら怖くなんてない」

「よく言った……!」


 はぁ……これですよこれ。この尊さがあるから俺もできるって思いこめる。

 どんな武器も作戦も環境も……それら全てに勝る要素がここにある。俺にはその最強の存在が味方についている。


 セシリィの顔についた水滴を拭ってやりながら、自信を持って笑ってやった。


 アレは俺に力を試すと言っていた。察するにこの状況をどうにかしてみせろという意味だと今は思うことにさせてもらおう。どのみちやらなければいけない状況だからやらざるを得ないが。




 とにかく、だ。アレが一体どこの誰に唆されてちょっかい出しに来たのかは知らんが、後悔させてやろうじゃないか。こっちもこのまま海の藻屑にされるのなんて冗談じゃない。


 力には力だ。この大層な挑戦状……真っ向からぶち壊してやる。


※7/29追記

次回更新はもうちょいお待ちを。

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