こんこん。
こんこん こんこん 夜更けにきこえた
こんこん こんこん それは深夜 丑三つ時
こんこん こんこん ずっと続いて 扉をたたく
こんこん こんこん それがやがて はげしくなった
こんこん こんこん から ごんごん ごんごんって
これじゃあ 眠れやしない とにかく 喧しくなって
どんどんっ どんどんっ どんどんっ どんどどんっ
近所迷惑だっつーの そんなにドアを叩くなってのよ
たったひとこと 文句を言いたくて 扉を開いてみたら
いままで 見たことのないのが 立っていた。
こんこん こんこん 夜更けにきこえた
こんこん こんこん それは深夜 丑三つ時
こんこん こんこん ずっと続いて 扉をたたく
こんこん こんこん それがやがて はげしくなった
こんこん こんこん から ごんごん ごんごんって
これじゃあ 眠れやしない とにかく 喧しくなって
どんどんっ どんどんっ どんどんっ どんどどんっ
近所迷惑だっつーの そんなにドアを叩くなってのよ
たったひとこと 文句を言いたくて 扉を開いてみたら
いままで 見たことのないのが 立っていた。
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