オカルトも計算から
人生はまっとうしてもせいぜい100年。
対してこの宇宙は100億年以上続いたとある。
つまり、桁数にして0が8個、1億倍の差。
人生を1としたら、自分が生まれる前は? 99999999となる。
はたして自分は……ひとは、いのちは。
生きている間の、1だけの存在なのだろうか。
自分が生きてはいなかった残りの99999999もの時間、
自分は無だったのか? いなかった?
そして、誰しも。生きとし生けるもの。すべては。
死んでしまったら、そこで消えるのか? いなくなる?
ひとは命限りとして。
宇宙はそこからまだ、幾億とも幾兆とも時を刻むかもしれないのに。
これが事実ではむしろ、いのちとは生きている間だけの存在、と、
とらえるほうが、不自然ではないか。
誰しもみんな、宇宙と同じだけ生きてきたし、
それからも続いていくのでは?
それをどことなく信じているから。
誰しも自らが終わる前に、後世にためになることを成そうとする。
誰しも自分がいなくなっても、世界は続くと信じているのだ。
いのちには限りあるとして、世界は続く。
もしかすると魂というものは永遠に。
現代物理学でうわさされる 超ひも理論、
物質の最小構成要素である ひも、の持つ張力は
10の40乗Nとの記事も見た。(Newton 2017/1)
それだけのエネルギーが放出されたら、地球くらい簡単に吹き飛びそうだ。
しかし陽子の寿命(半減期)だけで少なくとも
10の31乗年とあるから、(日本大百科全書)
ひもが壊れるのなんて、無視していて構わないのか。
まだ10の10乗年程度しか続いていない宇宙だし。
ひとはどれほどの潜在性をもっているか。
まだまだ追及の余地はある。それを魔力ときっと呼ぶのだ。
(ここだけスピリチュアルなテーマとなってしまった。失敬)〆




