魔法を科学する
ここに。
『魔法』を真面目に考察するものである。
考察から一切のオカルト要素は排する。
繰り返す。迷信や非科学的な要素は排する。
純粋に、
魔法とは? なんぞや、
を考察し積み立てていくのである。
理知的に、ただし簡潔に。
誰しもにわかりやすく。
けして屁理屈などにならぬよう。
ここに事実を述べるが。
魔法は現実に存在する。
ただ、だれもそれを魔法と認めていないだけだ。
誰しも魔法を使うし、使っているのに、
みんなそれに気づかない。
なぜか。繰り返す。
魔法があたりまえのこと過ぎるからだ。
魔法があたりまえのこと過ぎるからだ。
しかしである。
あたりまえに思えて、あなたは自覚ないだろうか。
自分という存在が、なぜ。
どうして。ここに、
この瞬間に、なにを、
生きているのだろうかと。
これこそ奇跡であり、人間にはどれだけ科学を極めても、社会を追及していってもおそらく答えのみつからないことなのだ。
答えがみつからない、これが答えであり、魔法の魔法たるゆえんだ。
人知を超えた奇跡。それらを魔法と呼ぶのだ。
すると? 世界は未知のことばかりではないか。
社会、宇宙。未知、道。
それらは魔であり、呪いであり祝福である。
それこそ奇跡。神秘。
さて。つまらなかったかな。ならば、さようなら。
ついてきていただけるなら、
以下に、知りうる魔法を列記する。
しおりを挟みたまえ。〆
(以下はすべて一枚読切)




