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あとがき

どうも。


そういうわけで、2018年からおよそ6年間にわたり連載してきたこの映画レビュー集ですが、第100回を迎えたのを記念に、ここいらで連載を終了したいと思います。


最終話までお読みいただきました読者の皆様へ感謝の言葉を。本当にありがとうございます。


もともと、本レビュー集の連載をはじめるときに「第100回くらいまで連載できたらいいなぁ」と指標を設けていましたので、ひとまずそれが達成できたことにホッとしています。途中でさまざまな事情が重なって投稿が滞ってしまったこともありましたが、目標としていた【100回】という節目を迎えることができて嬉しく思います。ひとえに、この映画レビュー集に感想を残してくださった読者の皆様のおかげです。重ね重ね、ありがとうございます。


それにしても、本当にたくさんの人を傷つけてしまった映画レビュー集だと思います。


たいして映画に詳しくないのに映画の何たるかを知っているような私の偉そうな物言い。その上から目線の煽り文体や、独断と偏見に塗れた決めつけ文体が、作品のファンを大いに傷つけ、怒らせたこと数知れず。なろうの片隅で連載していた程度で、このレビュー集の知名度などたかが知れていますが、それでも、このレビュー集を読んで私に対する「怒り」を抱いた人はそれなりにいたのではないかと推察します。まさに『怒りのムービー・ロード』のタイトルを冠する通り、作品を酷評された人の怒りを誘発する映画レビュー集なのです。


とくに『無限列車編』ですね。あの酷評レビューを公開した直後、何人かのお気に入りユーザー様からお気に入りを外されたり、SNSにおいても私のアカウントをブロックorミュートする人が出てきたりと、なかなかショッキングなことがありました。批判感想を投稿されることよりも、それまで仲良くしていた人から無言でブロックorミュートされることの方が、ぜんぜん堪えます。


この映画レビュー集の連載を開始したことを「後悔しているか?」と訊かれて「後悔していない」と力強く断言できるかどうかと問われたら、いまの私にはちょっと怪しい部分があります。その作品のファンを傷つけ、怒りを買うような感想を投稿してしまっては、このレビュー集そもそもの目的である「お客さんを映画館へ誘導する」という目的からは大きく逸れてしまっているからです。


それでも私は「賞賛」「酷評」に関係なく、もっともっと上手く、面白く、映画を語れるようになりたい――いつの頃からか、そんな目標が新たに芽生えていたからこそ、第100回まで連載できたのだと思います。その映画のどこに自分が惹かれたのか? どこがダメだと感じたのか? SNSの世界で「面白かった」「つまらなかった」の短文だけで消費されがちな「感動」や「退屈」の感情の深掘りをしていきたい。そんな欲求が生まれたのも、ひとえに、この映画レビュー集に好意的な感想を残してくださった方々のおかげであると思います。


一部の方に対して根強い遺恨を残してしまったかもしれないこの映画レビュー集ですが、「完結」というかたちで電子の海に放り込むことで、その怨念もろとも成仏してくれよ!…………と強く念じ終えたところで、あとがきも終えたいと思います。


ではでは。

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