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モブキャラとして無難にやり過ごしたい  作者: 天原 重音
再会と出会い 西暦3147年11月

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セタリアと通信し、色々と話し合う

 到着した室内には、支部長の他に一条大将と大林少佐がいた。

 最初に支部長から貰った質問リストの回答を提出した。

「えっ? 昨日の今日でもう終わったの?」

「はい。終わったと言っても、回答可能なものしか書いていません。これから行うセタリアとの通信の結果次第では、増えるかもしれません」

「そうか。とりあえず、通信を試してくれ」

「分かりました」

 端末を起動させて、ルピナス帝国にいるセタリアとの通信を試みる。

 向こうとの時差は三十分。今の時間帯だとセタリアは……夕食が終わったか、まだ食べている頃か。

 出なかったらメールを送れば良い。事前に何時に通信したいとメールを送っても、状況によってはセタリアは通信に出ない。

 だからメールすら送っていないんだけど……それがどう出るかな?

 三コール目で通信は繋がったが、空中ディスプレイに映ったのはセタリアでは無く別人だった。

「アフェル?」

 通信に出たのは、セタリアの側近兼護衛役の一人、金髪と言うよりも『黄色』に見える髪に白髪が混ざる変わった髪色と、緑色の瞳を持つ軍服の青年、アフェランドラだった。親しい人は『アフェル』と呼んでいる。

 アフェルは自分の顔を見るなり、微笑みがデフォルトの顔を驚きに変えて、頭頂に対で存在する虎耳を僅かに動かした。背中越しに黄色と白の縞模様の細長い尻尾がゆらゆらと動いているのが見えた。

 大林少佐が『ケモミミ!?』と叫んだが、今は対応出来ないのでスルーする。

 アフェルは目を瞬かせたが、セタリアから何か聞いているのか何時もの微笑みに戻った。

『おや、誰かと思えば貴女でしたか。陛下は席を外しています。そろそろ戻って来ると思います』

『あー、そうなの。セタリアから何か聞いている?』

 アフェルの言葉は、自動翻訳機を使っていないのでルピン語のままだ。自分はアフェルに合わせてルピン語を使って話し掛ける。

『聞いています。近い内に貴女から連絡が来るかもしれないと、陛下が仰っていました』

『それだけ聞いているのなら大丈夫か』

 アフェルから一度視線を外し、大人四人に『セタリアは席を外していた』と伝える。その隙にアフェルは自身の端末を操作してどこかに連絡を入れていた。

『陛下と連絡が取れました。折り返すから四半刻程待って欲しいと、仰っています』

『分かった。十五分(四半刻)待つね』

『済みませんがお願いします』

 通信を一度切り、大人四人に『十五分程度待つ』と説明をしようとしたら『あのケモミミは何!?』と、眼鏡を曇らせた大林少佐が詰め寄って来た。第一声がそれで良いのか。一先ず、確認を取る。

「アフェル――アフェランドラの事ですか? 彼は虎の獣人族ですよ」

「「「獣人族?」」」「ケモ娘がいるの!?」

 大人の反応は男女で分かれた。

 聞き慣れない単語を聞き『ん?』と首を傾げたのは男性陣。一方、何故か興奮気味なのは大林少佐だ。

 大林少佐を落ち着かせてから、セタリアからの伝言内容の『折り返すから十五分待って欲しい』を伝えて、次に獣人族について説明した。

 

 獣人族と言うのは、ファンタジー系の創作作品でよく見かける『獣の耳と尻尾を始めとした獣の特徴』を持った人間の事だ。

 登場する創作作品によっては、種族の呼称が変わるけど、ルピナス帝国を始めとした向こうの宇宙では『○○の獣人族』と呼称されている。○○に入るのは、犬・猫・虎・狼・馬・兎・熊・蛇・竜などの獣の種類名だ。獣人族は他にもいるけど、代表的なのはこの辺りだろう。

 アフェルの場合は『虎の獣人族』になり、『虎人族』とは呼ばない。

 大体の場合は獣人族と呼称される。認識は、地球で言うところの『人種』に近い。

 そもそも向こうの宇宙には、人種族以外しかいないんだけどね。


「それってつまり、馬娘とかもいるのね!」

 へぇ~、と感心する男性陣を余所に、大林少佐は一人で盛り上がっていた。

 ……つまりじゃないんだが、夢を見るくらいは良いか。

 馬娘の見た目が合っているか不明だが、馬の獣人族はアグレッシブと言えば良いのか? 男女問わずに血の気が多い。

 意外かもしれないが、狼の獣人族は理知的な紳士淑女が多い。たまに脳筋が出現するが、理知的な男女が多い事でも有名だ。

 そして兎の獣人族は手遅れだ。何かやったのかと問われたら、やったとしか言えん。

 でも、『海軍式新兵罵り手帳』なる文言集を使って、追い詰める戦闘訓練を課しただけで『ああ』なるとは思わない。喪服淑女の会に所属するどこかの国の女王が『使って良いよ』と寄付したか忘れたなぁ。

「ん?」

 端末が着信を告げた。誰かと思ったが、時計を見ると十五分が経過していた。これはセタリアからの通信だ。端末を操作すれば、空中ディスプレイにセタリアが映し出された。すかさず録画状態にする。

 自分と支部長はセタリアと軽い挨拶を交わす。次にセタリアが自動翻訳機を付けている事を確認してから、本題に入った。順番的には支部長からだ。

『他所の支部がそんな事を言ったの? 本当に一枚岩には程遠いわね~』

 アゲラタムの操縦方法の開示を求められた事を知り、セタリアは苦笑した。

『操縦方法を知っただけで、出来るものならやって見せろと言いたいけど、そっちで回収したものは全部壊れているんでしょう? どうやって使える機体を用意するのかしらね。修理したものを寄越せとでも言うのかしら』

 セタリアの疑問点は自分も思う点だ。

 いかにアゲラタムに簡易修復機能が搭載されていても、欠損レベルの損傷を直す事は出来ない。日本支部で使用している機体も、自分が夏休み中に直した機体だ。

『そうね~……。うん、起動方法だけ教えれば良いんじゃないかしら? それでどうなるのか見て見たいわねぇ』

「起動方法だけで良いの?」

 アゲラタムの起動方法だけを知っても、大した進歩にはならない。機体を起動させる方法を知るだけだ。何かの拍子に動かし方を知るかも知れないけど、良いのか?

『良いわよ。こっちの文字は読めないし、解読に時間が掛かるでしょう? あ、操作盤の使い方は教えないでね。どうしても操縦方法が知りたいのなら、どの支部長に教えるのかを一日以内で全部決めて貰いましょう。時間が過ぎたら、交渉類は一切受けない事にしてね』

「セタリア。こっちの支部長は派遣された政治家だから、絶対出来ないよ」

『そうなの? こっちは『国の長だから陣頭に立て』とか言われるから、アゲラタムの操縦方法も一通り覚えるのに。そっちは本当に地位だけの人間しかいないのね。ま、偶然知っても、機体の修理が出来なければどうにもならないわ。そちらが残骸として保有している機体にはマルス・ドメスティカのような取り込む機能は持っていないもの。金属類も合わないものを無理矢理繋げようとすれば、勝手に爆発するし』

 セタリアの暴露を受けて、支部長が『えっ!?』みたいな顔で固まった。支部長。心配しなくても止めるから大丈夫だよ。無理矢理アゲラタムに乗せたりはしない。

 向こうの宇宙には戦闘民族が多い。『国の長なら先陣を切って当然』みたいな国も在る。平民もそのように考えるので、もはや風習のようになっている。

 そして、金属類が合わないと爆発する云々は、誤って自爆装置と何かをやってしまったからだと聞いたんだが違ったっけ? 何となくセタリアを見たら、ニコッと笑みを浮かべた。

 セタリアの笑みを見て間違っていない事を確信した。そうか、自爆装置の事を明かしたくないのか。

『長が乗らないのなら、アゲラタムの操縦方法に関しては、クゥが提案した通りの事を言えば良いわ。ただし結果だけは、判り次第教えてね』

 自分が提案したものでも、教える人数は五人になる。仮に五人に起動を含めた操縦方法教えても、問題は無いと判断しているのか。

 それとも、実際に使えるだけの機体が無いから、どの道、無用の長物となると高を括っているのか。

 いや、どちらも違うな。

 アゲラタムを使用するには、回収した残骸を使う。この『残骸を使う』と言う点に何か有るのだろう。

 何はともあれ、セタリアからの許可は下りた。

 あとは他支部に提案してどうなるのか、結果を待つだけだ。



 もう一つの転移門の状況や、自分が持つ情報で開示しても良い範囲などを始めとした、確認事項(私物の扱い含む)をセタリアに尋ねて行く。

 特に情報の開示範囲次第で、次の定例会議の資料作成や支部長からの質問リストの回答に関わる。

『準備はもう少しで終わるわ。十日以内に選抜部隊が転移門の破壊作業を終わらせる予定よ』

「……十日以内で終わらせるのか」

 支部長が呆然としている。

 先月、一年以上もの時間を掛けた作戦が行われた。同じ作戦が十年前にも行われたが、こちらは失敗している。

 それが十日以内で終わると聞かされたら……心中を察する。

 支部長以外の大人三人も、何とも言えない表情になっていた。

『あっ! そうそう。『ティファ』の連中が動いているから気をつけてね』

「え? 中堅層の犯罪組織が動いているの?」

 意外な犯罪組織の名前を聞いて驚いた。名前の割に超無分別な事を仕出かす連中が動いている。

『そうよ。こっちの見積もりだと、残り半年程度で動くでしょうね』

 儚い平穏は僅か半年で終わるらしい。最悪だ。

 予想外の事を知り、自分は内心で落胆した。大人四人が『どう言う事だ?』と言わんばかりの顔をしたので、強引に話題を変える。今、あの組織の説明をすると面倒なのよ。

 何の話題にするか考えて、ふと、回収してセタリアに渡さねばならないものを思い出した。

「ねぇ、セタリア。大量の木箱と木樽がオニキスの収納機に入っていたんだけど……」

『あっ、全部見た? 金属製にすると、アンタが何を作るか分からないから人工木製の箱にしたのよ』

「見たけど、人工木(じんこうもく)? ……あの人工木を使ったの? 木樽にまで?」

 セタリアからの意外な回答を聞き、眉を顰めてしまった。


 人工木とは、人工有機物の一種だ。

 その名の通りのものだが、他の生態系に影響を全く与えない特殊な木材だ。人工的に作ったので、生態系に影響を与えそうなウィルスや微生物類は一切保有していない。事前の殺菌処理が要らない木材として、用途に合わせて人工的に作る、オーダーメイドの木材と言えば良いか。人工的に作った代償なのか、見た目はちょっと木材に見えない。

 人工木と言っても、人の手で樹木を育てる事はしない。人工有機物を掛け合わせて作る木材だ。完成の時点で木板か木柱になっている。

 ただし、生産には職人技が必要なので、量産が難しい欠点も在った。その為、ちょっと高価な木材となっている。

 金額に見合った性能は保有している。

 耐火性能は高く、摂氏二千度までなら表面が焦げるだけで済む。

 強度は高く、厚さ五センチの板を『アゲラタム』で踏んでも、その上で跳ねても割れない。 

 ちょっと強化し過ぎたかと思わなくもない性能だ。

 人工木材だけど高性能なので、金属製品が使えない・使いたくない場所では大変重宝されている。輸出もされているので、使用している国は多い。


『最近のお酒の中には、人工木の樽を使ったものも在るのよ。醸造の具合が変わって、お酒の味にも変化が出るって、使われるようになったの。それに最近になって、人工木でもう少し厚めで大きな一枚板が作れるようになったから試しに使って見たのよ。どう? 見た目は普通の木製の板と変わらないでしょ?』

「確かに変わらないけど、量産の目途は立っていなかったよね? それに割と高価だった筈だけど、もしかして値段が下がったの?」

『量産の目途が立ったから、少し下がったわよ。見た目も普通の木材と変わらないものが作れるようになったから人気よ』

「そうだったの……。全部空にして返すわ」

『分かったわ』

 お気楽な調子のセタリアを睨みたくなった。

 分かったわじゃねぇよ。さり気無く何やってんだよ。てっきりこっちの生態系に合わせた木材を使ったのかと思っていたのに。予想の斜め上だ。

 そもそも、人工木を開発したのは自分だけどね! 因果応報だな。

 届いた荷物の中身についてあれこれと質問を重ねる。五組の端末は支部長とセタリアが直接会っても問題のない四人の人物に渡すようにと指示を受けた。

 そんな奴はいねぇと、言葉が漏れそうになったが、副支部長級だったらいそうだと考え直した。

 こんな指示をするって事は、セタリアも一度はこっちに来る気でいるのか。

 どうやって来るんだよと内心で突っ込みを入れたところで、二つの転移門の存在を思い出す。

「そう言えば、転移門が二種類も入っていたけど、誰か来るの?」

『今のところは、サイとおまけで何人か。あと、クゥ以外にも常駐が一人いた方が良いんじゃないかって話が出たから、もう一人かな? 新式の転移門は緊急時用に預けるだけだから使う予定は無いわ』

「新式については分かったけど、その常駐は誰か決まっているの?」

『それはまだだけど、現在の最有力候補はフラガよ』

「あれ? フラガなの?」

 意外な名前を聞き、思わず大林少佐を見てしまった。急に注目された事で大林少佐が首を傾げる。

 大林少佐はアフェルを見て騒いでいた。フラガも狼の獣人族なんだが、大丈夫か?

『まだ候補のままよ。正式に派遣するのなら、外交官が良いんじゃないかって意見も出ているの』

「外交官って、ルピナス帝国の外交部は苛めっ子で構成されているのに大丈夫なの?」

『……派遣前に一言言っておくわ』

 セタリアの反応で心配になって来た。

 ルピナス帝国の外交部は苛めっ子揃いなのだ。

 ただの苛めっ子ならば問題だが、ルピナス帝国で最も優秀な男女問わずに人間が集まる部署とも言われている。国家の代表として活動するからか、とにかく辛辣なものが多い。

 自分よりも上の立場にいる人間からマウントが取れたら、脳内は大フィーバー状態になる。そんな状態になったらテンションは上がり、普段よりも能力を発揮する連中で構成されている。うん、面倒くせぇ。

「確認だけど、何時来るの?」

『そっちの予定に合わせるわ。出来る事なら一泊させて欲しいのよ』

「支部長、どうしますか?」

 お泊り希望とセタリアが言ったので、支部長に確認を取る。

「一泊程度なら何時でも構わない。ただし、客室は用意出来ない。余っている寮部屋を宛がう事になる」

『宿泊予定者は軍人一名だからそれで良いわ』

「松永大佐。試験運用隊の寮部屋を借りるぞ」

「分かりました」

 松永大佐が了承した事で、宿泊に関する事があっさりと決まった。支部長の言う通り、確かに試験運用隊の寮部屋には空きが存在する。

 あとは何時こちらに来るかを話し合うだけだ。

「五日後に幹部一同を集めた会議を行う。その日はどうかね?」

『あら、丁度良いわね。では、五日後の会議が終わった頃に連絡を頂ける?』

「時間は構わないが、宵の口になる」

『会議の終わりは大体それぐらいでしょう。それぐらいの方が、日中に最終確認も出来るから良いわ』

「分かった。それぐらいに連絡を入れよう」

 セタリアは自分に『またね』と手を振ってから通信を切った。

 


 端末を落とすとほぼ同時に、支部長が机に突っ伏した。

「大丈夫か?」

「どうにか」

 支部長は一条大将の問いに回答するも、その声に力は無い。疲れ切っているのが判る。

「星崎。色々と聞きたいんだが、『ティファ』と言うのは人名か?」

「いいえ。犯罪組織の名前です。名前の割に無分別な事をする、中堅犯罪組織です。動かれたら先月の作戦とは別の意味で厳しい戦いになりそうですね」

 顔を上げた支部長からの質問に答えると、大人四人の顔が強張った。一度失敗している大規模作戦よりも厳しいと言われれば、この反応はある意味当然か。

「そ、そうなのか?」

「はい。先月の作戦で確認されている犯罪組織は、構成員が既に半死半生状態の弱小組織です。ルピナス帝国との連携を取らないと、防衛軍では厳しいですね」

 声が上ずり気味の一条大将の問いに回答しつつ、アルテミシアの連中が利用出来ないかと考える。セタリアに頼んで、交渉の場を設けて貰うのも、手段の一つだな。

 自分の回答を聞いた一条大将は口を開けたまま絶句した。自分の様子を観察していた松永大佐が、一条大将の代わりに口を開いた。

「星崎、対策か何か思い付いているのか?」

「いえ、別のところと交渉して、どうにかならないかと一瞬考えただけです。どうするにしろ、セタリアと相談しないと無理ですね」

「そうか……」

 大人達をぬか喜びさせる訳には行かないので、自分は無理と言い切った。

 予想以上に重い沈黙が下りてしまったが、起き上がった支部長が手を叩いて払拭する。

「星崎はその犯罪組織の情報も次の定例会議の資料に追加してくれ。通信前に受け取ったこれも一度返す。追加情報を入れてくれ。提出は会議の前日で構わん」

「分かりました」

 どの道、資料は作り直すのだ。追加しても問題は無い。

 支部長と軽く話し合い、松永大佐と一緒に退出した。そのまま隊長室に向かった。

 到着した隊長室で自分に割り振られている机に近づき、パソコンを起動させて今後の予定類のメモ書きを残す。資料は明日作り直せば良いな。

 松永大佐から『まだ仕事をするのか?』と聞かれてしまった。『メモ書きを残すだけだ』と回答してすぐにパソコンを落とした。

 時計を見ると、もうすぐ二十一時になる。

 そう言えば、基地内で縁日モドキを行うから、購買部を利用するのなら四日までが良いんだっけ?

 松永大佐に購買部へ向かうと告げると、もう一時間遅い方が良いと言われた。

 何故と首を傾げたら、この時間帯になると購買部へお酒を買いに向かう人が増えるらしい。お酒を買うのならもっと早くに買いに行けば良いのにと思ったが、松永大佐が言うには『追加購入』らしい。

 どれだけ酒好きがいるんだよ。

 言いたい事は有るけど、空いている時間の方が良いので一時間待つ事にした。

 一時間後。松永大佐に購買部でついでに買って来るものの有無を聞いてから出発した。 


ここまでお読みいただきありがとうございます。

何時も誤字脱字報告ありがとうございます。


日付が変わりましたので感想の受付を停止にしました。

頂いた感想は楽しく読ませていただきました。私が気づかなかった駄目な点の指摘まで頂きありがとうございます。感想で受けた質問は登場人物まとめに追加します。

感想欄を常時開放にするか少し悩みましたが、次は二部の終わり辺りにしようかと思っています。

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