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妖怪百物語  作者: keikato
1016/1055

1016 アラサラウス

 アラサラウスという妖怪がおります。

 アイヌ民族に伝承があり、アラは「一つ」、サラは「尻尾」、ウスは「生えている」という意味で、これは「一本の尻尾を持った、体毛のない大きな体をした獣」だったといわれています。

 また性格は熊のように獰猛どうもうで、しかも自在に変身することができ、人間を捕えて食べたといわれています。

 熊はアイヌにとって重要な獣であるのですが、アイヌが大事にしている馬を殺した熊は、化け物として猟の対象となりました。

 また熊の霊魂は天へ帰るとされていますが、獰猛な熊の霊魂は地獄に落ちるといわれています。

 木こりが山で、このアラサラウスと出遭ったときの挨拶は決まっていました。

「ドーモー」


・ドーモー=どうも=獰猛どうもう

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