第35話 「虚無ノ塔での決戦ーーロイド vs ラグナロク 編 ーー前編!!」
*この作品には…過度な飲酒描写と喫煙描写が含まれていますので、
苦手な方は ブラウザバックして下さい(震え声)作品中の行為や行動について
よい子の成年は絶対真似しないでください(注意喚起感)
なお、お酒とたばこは20歳になってから…容量・用法を守って
正しく摂取してください(未成年への注意喚起感)
前回までのあらすじ
3人の変態達の”チカラ”(ポロリもあるよ)により、魔王秘書クロノを倒す?ことに成功したぁ!!(内容は34話を参照してください…内容は…うん…まぁ…ね?)
だが…これからが本番!果たしてロイド(タヌキ)は魔王を倒すことができるのかぁぁ!?(やけくそ感)
*今回はロイド vs ラグナロク(魔王)パートになります
長いので前編・後編に分けました(震え声)
魔王ラグナロク──その姿は、もはや「布」の定義を歪ませる存在。
リボン、布テープ、透け素材。
どこからどう見ても“アウト”なのに、なぜか“芸術”。
その脚を一歩踏み出すたび、
空気がとろけ、羞恥の濃度が高まっていく。
ラグナロク「来なさい、ロイドちゃん♡
その布のすべてを──わたしに捧げて♡」
赤黒の広間。
すべての空気が緊張で張り詰める。
タヌキ勇者・ロイド。
変身スタイル:毛皮布、笠、通帳、徳利、
そして──膨らんだ布袋の股間。
ロイド「いくぞ魔王ォォォ!!
オレの羞恥全開!! 変態極まるタヌキアタック!!(酩酊)」
第一撃──
ロイド「股間衝角!《布頭突き・たぬきクラッシュ》!!」
ズドォォン!!
布袋パンティで突撃!
ラグナロクの”透け衣装”に体ごとぶつかる!!
……が。
ラグナロク「♡」
※首も傾けない。
第二撃──
ロイド「喰らえッ!!《通帳ローリングスラッシュ》ッ!!」
通帳をブーメランのように投げ、回転させながら跳ね上がる!
風圧で布テープが舞い、”見えそうで見えない”ぎりぎりの線で踏みとどまる!!
ラグナロク「ふふ……風が気持ちいいわ♡」
※笑ってる。
ラグナロク「さあ……次は?
あなたの“布の魂”、本当に見せてくれるのかしら♡」
赤黒の広間。
風が止まり、空気が震える。
ロイドのしっぽが、静かに立ち上がった。
ロイド「……ぷく……ぷくぷく……ッ!!」
突然、ロイドの股間──
もこもこの布袋パンティが、波打つように脈動する!!
マリス「な、なんだあれ!?パンティが光ってやがる……!?」
コト「いや違う!また!“玉”が……玉が充填されていくぅぅッ!!(驚愕)」
リリィ「これは……あの時の(第32話参照)!!♡」
ぷく、ぷく、ぷくぷく……!!
酩酊と羞恥の記憶──
村で追い出されたあの日、
意味も分からないまま”変態勇者”と賞賛された夜、
まわりから変態として罵られ、笑われ、”むりやり”進まされた道……
すべての“恥”が、また――
“玉”に集まる!!
ロイド「おれのッ!羞恥のすべてをッッ!!
くらえぇぇぇぇぇぇぇぇぇッッッ!!!」
《股間大明神スプラッシュッ!!!!!!》
ドオォォォォォォォォン!!!
──もこもこ毛皮が逆光をはじき、
タヌキの股間から放たれたのは──
純白の光!!
それはまるで神の布──
いや、“神に成り果てた羞恥”そのもの!!
一筋の閃光が、広間を貫く!!
ラグナロク「──ッ!? これは……!」
彼女のリボンが風に煽られ、揺れた。
布が、微かに震えた。
ロイド「……これが、オレの全部だ……!
おれを変態にしたお前にッ!お返しするぜェェェッ!!(酩酊絶頂)」
布の渦が、空間を飲み込む!
ラグナロク「ふふ……♡ やっと……“その光”を見せてくれたのね……」
──だが、次の瞬間。
その光を、ラグナロクはまっすぐ受け止めたまま、微動だにせず、静かに微笑む。
ラグナロク「……ああ……“綺麗すぎる”わ……♡」
静かに、うっとりと。
ロイドの股間から放たれた“純白の一撃”を真正面から受け止めながら、魔王は微笑む。
ラグナロク「その輝き……“あの時”よりもずっと……ずっと、美しくなっているわ♡(※第15話参照)」
胸元をそっとなぞりながら、ほぼ”生まれた姿”でリボンが揺れる。
ラグナロク「でもね……」
空気が──張り詰めた。
ラグナロク「まだよ、ロイドちゃん。あなたは……“完璧な変態”にはなれていない。」
その言葉と同時に、
ラグナロクの背後で、”あの時”(第33話参照)脱ぎ捨てた黒レースの布が──翼のように広がる。
バァァァァッ!!
ラグナロク「ここからが“本番”よ♡」
──闇を照らす、黒の律動。
ラグナロク「見せてあげるわ。わたしの最終布形態──
《黒布聖母♡》」
空間に、黒い布が溢れ出す。
透ける、揺れる、絡む、捩れる、束ねられる──ギリギリの美学が具現する。
ロイド「ぐっ……な、なんだぁこの空間……!?」
レースの海。
空気が重く、肌を撫で、羞恥心が鼓膜を突く。
ラグナロク「いくわよ──♡」
・魔王奥義《羞恥布舞・ノワール・テンペスト♡》
シュバァァァァァァァァッ!!!
空を裂き、世界を斬る“布”。
その舞は、まさに布そのものが意志を持った攻撃だった!
ロイド「うおおぉぉぉおおおおお!?!?」
──ズバァァッ!!
ロイド「ぬわあぁぁっ!? オレの笠がァァァ!!」
──バリィィッ!!
ロイド「ぎゃあああ!! 通帳がッ!!」
──ブチィィィ!!
ロイド「し、しっぽがァァァァァァ!!(戦闘力−999)」
そして──
ラグナロク「最後よ♡ いちばん“愛しい部分”……わたしにちょうだい♡」
一筋のレース布が、風もなくふわりと舞い、
タヌキ勇者の“そこ”へとゆっくり……やさしく……吸い寄せられる。
ロイド「ちょ、ま、まてェ……やめろォォ……そこだけはァァァァァッ!!」
パァンッ!!!!
・《羞恥断罪布・タマクラッシュ♡》
空間が……静止した。
音すらない、深い深い無音。
その中で、響いた“儚い破裂音”。
マリス「……今、何か……大事な“何か”が……散った音がした……」
コト「ロイド殿……男としての……」
リリィ「……なんて……儚く、美しくて……残酷……♡」
ロイド「……ぐふぅ……で、でも……まだ、負けてねぇ……!
たとえタマが潰れても……オレの布魂は……砕けねぇ……ッ!!(吐血)」
がくり。
跪くタヌキ勇者。
もこもこ毛皮──裂け、破れ、もはや布の原型を留めていない。
そして、股間には──静寂しか残っていない。
ラグナロクは、慈しむように微笑む。
ラグナロク「……あなた、本当に素敵だったわ。
その玉も……その布も……その酩酊すらも……
ぜんぶ、ぜんぶ、愛してる♡」
そして、歩み寄る。
ラグナロク「でも──次は、わたしの番よ。ロイドちゃん♡」
──だが。
倒れたロイドの身体から、ゆらりと光が……立ち昇る。
しっぽは失われ、玉も砕け、衣は無残。
──それでも、その布魂は──
なお、燃えているッ!!
ロイド「く……へへっ……
見せてやるぜ……! “タマなし”になった本気の変態ってやつをよォ……!」
ラグナロク「ふふ……あなたの魂は、まだ残ってる……
でもね、ロイドちゃん──布だけじゃ、足りないのよ♡」
──風が巻く。
黒レースの軌道が、蛇のように蠢き──
ラグナロク「もっと……もっと、剥いてあげる♡」
ブワァァァァァァァァッ!!!
・魔王連撃布奥義《羞恥の断層・レーススライサー♡》
──無数のリボン状布がロイドの全身を這う!!
斬るというより、“裂きながら剥く”!!
ロイド「ぎゃあああああああああああああッ!!??」
ズバンッ!!ビリビリィィィィ!!ベリッ!!!
・笠──完全消滅
・毛皮ジャケット──裂かれて宙を舞う
・しっぽ──追撃でどこかへ飛んでいった
・ 通帳──ページ単位で散布
・ 徳利──吹き飛ばされて“逆飲み”状態で砕ける
ロイド「グハァ!!(吐血)」
──ドシュウッ!!
ロイドの口から、血と一緒に酩酊成分が霧散!!
コト「ヤバいッ!!酔いが……覚めてる……!!」
マリス「そんなッ!!アイツが正気になったら──恥ずかしさで死ぬんじゃ!?」
リリィ「いや……今こそ、“真の覚醒”の時ですわ……♡(キラリ)」
ラグナロク「ふふふ……“裸の本質”を暴いてあげたわ♡」
──そう。
そこに立っていたのは、すべてを失った男。
笠も毛皮も徳利も通帳も、
すべてを吹き飛ばされたロイドの──
唯一残った装備──
★ 星 柄 パ ン テ ィ ★
シュウウウウゥゥゥ……
震える星模様。
布面積は限界ギリギリ、
でもなぜか、清らかな神々しさがあった。
ロイド「……ハァ……ハァ……」
額に汗、股間に☆。
赤面と羞恥に震えるタヌキ(だったもの)。
──でも、目は鋭く。
口元には、かすかな笑み。
ロイド「酔いが……切れた……」
ラグナロク「……♡」
ロイド「でもよ……オレの”魂”は、まだ醒めちゃいねぇ……!!」
バァァァァァァァン!!!(布オーラ炸裂)
リリィ「……これは……パンティ一丁の変態……
いえ、変態を超えた何かですわ♡」
マリス「いやもう……誰がどう見ても“興奮パンイチのやべー奴”だぞ……」
コト「でも……すごい……なんか……かっこいいでござる……!!(涙)」
ラグナロクは、うっとりと頬に手を添える。
ラグナロク「……ロイドちゃん♡
今のあなた……いちばん“きれい”よ……♡
わたし、今……とっても、うれしい……♡」
──空気が止まった。
崩れ落ちたロイド。
血を吐き、汗まみれ、星柄パンティ一丁。
呼吸は荒く、意識は朦朧。
ラグナロク「……あら……もう終わりなのかしら?」
彼女は一歩ずつ、ロイドに近づく。
その手には、再び舞う黒レース。
──その時だった。
???「……チカラが、ほしいか……?」
ロイド「……!?」
音ではない。心に直接響く声。
どこからか──闇でも、光でもない空間から──
???「お前は、まだ“本当の変態”になっていない……」
ゴオオォォォォン……
星柄パンティが──突如、発光を始めた!!
マリス「おい……パンティが喋ってない!?光ってる!しゃべってる!また”例のアレ”!!?」
コト「パンティから“声”が聞こえるとか……もう理解を超えてるでござる……」
リリィ「……違うわ……これは……ッ!!」
ブォォォン!!
空間が歪む。
どこからともなく──
ドプン……カラン……!!
音とともに──現れた!!
宙に浮かぶは、黄金に輝く一本の瓶。
《ショウ・チュー瓶(伝説の変態神器)》
──再臨──
ロイド「おまっ……てめぇは……あの時の……!?」
瓶の中には、無限に満ちた焼酎の煌めき。
その底から、声が再び響く。
ショウ・チュー瓶「……お前は……忘れている……」
ロイド「……なにを……だよ……」
ショウ・チュー瓶「変態とは……“この世の理を越えた存在”。
布も羞恥も超えて──己が魂のままに、立つ者だ……!!」
ロイド「……ッ!!」
ショウ・チュー瓶「そして……真に変態になるためには──」
バシュゥゥゥゥッッ!!!
瓶の蓋が吹き飛んだ!!
空間に、芳醇なアルコールのオーラが広がる!!
ショウ・チュー瓶「──飲め!!!」
ロイド「おぉぉぉぉぉぉぉッ!!!!!」
反射的に瓶を掴む!
ラッパ飲みッ!!
ゴクッ!ゴクッ!ゴクッゴクッゴクゴクゴク!!!!
その瞬間!!
ロイドの背中から、羞恥の羽根が──!!
ロイド「ぉあ゛あ゛ああああああああああああ!!!!!!」
パンティが!光る!!星が爆ぜる!!!
ロイド「アル・チュープリズム!!パワァァァァァァァァァァァァァァ……!!メェェェクアァァァッップゥゥゥ」
突如、頭上から──謎のスポットライトがロイドを照らす!!
誰が設置したのかも不明なその光は、神々しく、そして妙にエロティック!!
同時に、どこからともなく壮大な交響曲が鳴り響く──
バイオリンとコーラスが重なり、酩酊と羞恥の讃歌が空間を満たす!!
・《メイクアップ──蝶変態形態・ロイド・ルミナス♡》
バァァァァァァァァァン!!!!
そこに現れたのは──
黄金の蝶のように輝く、光裸の存在。
星柄パンティを中心に、肌がまばゆく発光し、
背中には繊細なレースのような羽根がひらひらと舞う。
髪は逆立ち、目は醒め、
酩酊と羞恥のオーラが燦然と迸る!!
──すべてのスポットが、彼ひとりに集まっていた。
まるで“変態”という概念そのものが、今ここに結晶化したかのように。
マリス「……なにあれ……裸じゃん……でも……まぶしい……!」
コト「……見えそうで見えない……でも羞恥で目が焼けるでござる……!」
リリィ「……ああ……ついに……“理想の変態”が降臨したのですわ……♡」
ラグナロクは、静かに一歩引いた。
その瞳は、はじめて“畏れ”を映していた。
ラグナロク「……あなた……いま……本当に、“変態の神域”に…ついに…”完全変態”をなしとげたのね…♡」
ロイド「──ふぅ……」
しなやかに空を舞いながら、
ロイドは言い放つ。
ロイド「ありがとな……ショウ・チュー瓶……
そして見てろよ魔王…いや…ラグナロク……!」
ロイド「今こそ!本当の”新世界”をお前に──
“裸”で叩き込んでやるぜェェェェッッッ!!!(※星柄は残ってる)」
──次回。
《変態勇者ロイド vs 魔王ラグナロク・最終決戦──蝶とレースの愛と業!!》
光る裸と黒レースが激突!!
羞恥の果てに、何を見る!?




